>>508
C++のリテラルというのは右辺値を生成する式なんだよ
「42」は値42を持つint型の右辺値を生成することを指示するリテラル
「"hello"」は中身が'h','e','l','l','o','\0'なchar[6]への参照を生成することを指示するリテラル
プログラムが実行時に扱うのは「リテラル」じゃなくてリテラルが生成した右辺値だ
その生成された右辺値は当然メモリ上にあっていいし書き換えられてもいい
(その必要がないならコンパイラがそうじゃないように最適化してももちろんいい)

「コピー」だと思うから違和感があるんじゃない?
リテラルなるものの実体が空の上やPCの隙間に隠れてるわけじゃないし、プログラムはそんなものは取り扱えない