iPhoneのmicro:bit アプリ(積み木でプログラム) の説明が英語だけだと言う事に気がついた。

日本の小学生にこれはないよな。 と思ったら、単に iPhone から、Microsoft のMakeCodeのページを呼んでいるだけだった。
https://www.microsoft.com/ja-jp/makecode
ネットに繋がっていないと使えない。
(Windows アプリはローカルで使えるのかもしれないけど)

元々MakeCodeは英語版しかない。 単なるWebページなんだから日本語化なんてすぐに出来るのになんで誰もやらないんだろう。
ソフトバンクは日本語化したんだろうか? 今月から発売されてるけど。

だからBBC は、ローカル環境で使えるmuエディタを推奨しているのかも。 しかしこれもスマホ版はないしな。
iPad用のプログラムツールが公式で紹介されてるが、これもSwiftと言うチグハグさ。

BBC自体はほとんど何も作っていなくて、他人の寄せ集め。 それだけでも賞賛に値するけど。
このクラスのCPUボードは、100円代から手に入る時代になったからあまりコストもかけられないんだろう。