俺はずっと長い間、シンギュラリティは
こないと考えていた。
その根拠は、
1、人の脳は全く解明できていない
(22世紀には解明されるだろうという予測はある。)
2、技術曲線の存在。どのような技術も必ず天井にぶつかる。
3、そもそも刹那も同一でない生体脳を、高々デジタルごときで再現できない。
4.プログラムやデータそのものが膨大過ぎて処理できない。
5、プログラムが巨大複雑になって人が理解できない。

などというもの。

しかし2年前、考えが変わった。
人の脳を超える自我をノイマン型計算機で
作れる可能性があることに気がついたのだ。
来年のAI学会にて動くものを
見せる予定で頑張ってるけど
仕事が忙しくてなかなか時間が取れない。

こうゆうとき、大学の研究所で給料もらいながら
女子大生のナンパしかしてない後輩たちを
見ていると殺意が沸く(笑)