中学レベルの問題が直感で分かるような自称天才は、問題を見るとすぐ答えがわかるから、自分が天才・神童だと思い込む。
しかし、複数の変数が絡む数式になると直感は外れるようになる。だから、考える努力をしない自称天才は高校くらいで落ちぶれる。