日本ではコードとデータは対義語になっていて、x86系のマシン語では、
コードセグメント、データセグメント、
で、それぞれプログラムが入る領域、文字列や数値データなどが入る領域で
分けて入れる習慣だった。ところが、Windowsでは、なぜか前者(プログラムの入る領域)
のことを「テキストセグメント」などということが多くなっている。
ただし、テキストというのは日本人からすると結構混乱を招く言葉。