そもそも集合関係と因果関係を混同しているのが間違いの原因
「事象Aが真ならば事象Bは真」の対偶「事象Bが真でないならば事象Aは真ではない」は常に正しい
一方「原因Aが真ならば結果Bは真」に対して「結果Bが真でないならば原因Aは真ではない」は正しいとは限らない