>> 215

細かいけど、まず層の数え方から
入力層は層に数えないので、ANDとORは1層で、XORは2層で表現できる

次にXORはなぜ2層で表現可能か
単純に、AND(正確にはNAND)とORの出力をANDで受ければXORが作れるから

ググったら以下のような図を見つけた
https://www.infiniteloop.co.jp/blog/wp-content/uploads/2017/12/XOR.png

>>218の回答はエレガントだけども、少し説明を加えると
(0, 0) → 0
(0, 1) → 1
(1, 0) → 1
(1, 1) → 0
を分ける直線は2次元平面内では書けないけど、3次元に拡張して
(0, 0, a) → 0
(0, 1, b) → 1
(1, 0, c) → 1
(1, 1, d) → 0
を分ける平面はa,b,c,dを適当に決めれば作れる(例えばa=d=0, b=c=1としてz=0.5の平面)

a,b,c,dを適当に決めて分離できるってそんなんアリかよ!?って最初は思うかもしれないけど
そんな純粋な気持ちは最初だけで、どうせa, b, c, dは見ないし分離できたら何でもOKになる