>>708
大昔にアセンブリやっていた経験からの推測だけど...

@の >= は左辺引く右辺の減算をして符号判定をしており、右辺の 0 を引くという演算が最適化ありでも外れず無駄な演算をしている可能性がまず一つ。でもこれはAに対して圧倒的に不利になる要素ではない。

もう一つのよりありそうな可能性は、三項演算子がコンパイルで if ステートメントになり、分岐先ブロックでパイプライン先読み実行していたステップが、分岐先読みの失敗により、ロールバックするコストが高くついているのではないかと。
確率 50% の分岐なら、2回に1回はロールバックすることになるため、コストが最悪になる。if else ブロックのどちらが実現確率が高いか、コンパイラが判断・制御できていない。
それに対してAはパイプライン処理を乱す要素がない。

どう中間コンパイルされ、どう IL が動くのか、最近の低レイヤーの処理は全く知らないため、見当外れかもしれないが。