江添亮のC++入門 (webドラフト版? https://ezoeryou.github.io/cpp-intro/#再帰関数 )
を読んでます。

>例えば以下は階乗を計算する再帰で書かれたループだ。
> int factorial( int n ) { ...
> return n * factorial(n-1) ;
> ...
>このコードは末尾再帰になっている。
>末尾再帰は非再帰のループに機械的に変換できる特徴を持っている

これ factorial(n-1) が返ってきたらスタックに積んである n を掛けないといけませんよね。
厳密には末尾再帰とは言えない気がします。
そういうの無しに「直帰でコール元に値を渡せる場合」に末尾再帰と言えるのだと思ってたんですが、
私の理解が間違っているのでしょうか?

まあ今のコンパイラーは賢いので細かい事気にする必要ないのかもしれませんが。