プログラミングのお題スレ Part16

**デフォルトの名無しさん** · 2019/11/17(日) 09:00:22.10

プログラミングのお題スレです。

【出題と回答例】
1 名前：デフォルトの名無しさん
　　お題：お題本文

2 名前：デフォルトの名無しさん
　　>>1 使用言語
　　回答本文
　　結果がある場合はそれも

【ソースコードが長くなったら】 (オンラインでコードを実行できる)
https://ideone.com/
http://codepad.org/
http://compileonline.com/
http://rextester.com/runcode
https://runnable.com/
https://code.hackerearth.com/
http://melpon.org/wandbox
https://paiza.io/

宿題は宿題スレがあるのでそちらへ。

※前スレ
プログラミングのお題スレ Part15
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1564310397/

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/17(火) 19:34:15.94

>>317 C++
数値のままやってみた

https://ideone.com/iUEQFI

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/17(火) 20:02:20.13

>>341 Ruby
p 'acgtaattgaaagggtctt'.gsub(/[^a]+/,' ').split.uniq.sort_by{|s| s.size}.last.size

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/17(火) 21:06:34.08

お題

1～1,000 の整数の内、3 か5 の倍数だけを選んで、その合計を求めよ

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/17(火) 21:42:29.19

>>346
Rで2通りの求め方

d <- c(3, 5, -3 * 5)
q <- 1000 %/% d
cat(sum(d * q * (q + 1) / 2), "\n")
cat(sum(which(1:1000 %% 3 == 0 | 1:1000 %% 5 == 0)), "\n")

--- 実行結果 ---
234168
234168

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/17(火) 21:42:34.96

>>341 Ruby

p 'acgtaattgaaagggtctt'.scan(/a+/).max.size # => 3

>>346 Ruby

p 0.step(1000,3).sum + 0.step(1000, 5).sum - 0.step(1000, 15).sum # => 234168

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/17(火) 21:45:36.79

>>348
typo
/a+/ => /a*/

◆QZaw55cn4c · 2019/12/17(火) 21:47:21.34

お題：ファイル名の一部に空白文字が使える OS（出題者想定は Windows7）の元で、正常に argc, argv を切り出せるスタートアップ支援ルーチンを作ってください
"" で囲まれている文字列は、それが一つのファイル名またはディレクトリ名として扱うこととし、"" で囲まれていない空白は引数の区切りとします
int main() {
rearrange(...);
...
と main の頭に置いて、xargc, xargv を代わりに使う、見たいな感じでお願いします

例によって私が痛切に欲しいと思っているものです…

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/17(火) 23:55:17.00

>>341は簡単すぎるので、
任意の文字列から連続してる文字が最も長い文字とその文字数を求めよ
最も長い文字が複数ある場合は全て出力すること
入力:acgtaattgaaagggtctt
期待値: ("a", 3), ("g",3)

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/18(水) 00:00:22.88

期待値
の意味って学校で習わなかった？

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/18(水) 00:01:42.93

>>350
依頼禁止

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/18(水) 00:09:07.64

>>346 C

int s(int n){ return (1000/n)*(1000/n+1)/2*n; }
int main(){ return s(3)+s(5)-s(15); }

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/18(水) 00:12:20.91

int main(){ return 234168; }

で良い気がしてきた

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/18(水) 00:13:22.10

戦が始まります

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/18(水) 00:28:03.60

どうせコンパイルしたら>>355になる

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/18(水) 01:55:09.27

>>351 Common Lisp
https://ideone.com/Ox6TCK

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/18(水) 06:09:15.93

>>351 Ruby

p 'acgtaattgaaagggtctt'.scan(/((.)\2*)/).group_by{|s, _| s.size}.max&.last&.map{|s, c| [c, s.size]}

# => [["a", 3], ["g", 3]]

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/18(水) 10:45:51.93

acgtが出てくんだからながさ１億の文字列なんじゃね

**蟻人間** ◆T6xkBnTXz7B0 · 2019/12/18(水) 11:33:42.87

>>350
__getmainargs

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/18(水) 12:47:12.26

acgtが出てくんだからDNA配列だろな。
　a=adenine, c=cytosine, g=guanine, t=thymine
ながさ30億の塩基対なんぢゃね？（ヒトの場合）

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/18(水) 13:00:45.28

>>331
・n=7 のとき
　条件(1,2) または条件(2,2) とする。
　1234567, -, -, -
　　(>328)
　67, -, -, 12345
　7, 6, -, 12345
　-, 6, 7, 12345
　6, -, 7, 12345
　　(>327)
　12346, -, 7, 5
　12346, 5, 7, -
　12346, 5, -, 7
　12346, -, 5, 7
　　　(>327)
　6, -, 5, 12347
　6, 5, -, 12347
　-, 5, 6, 12347
　5, -, 6, 12347
　　　(>327)
　12345, -, 6, 7
　12345, -, -, 67
　　　(>328)
　-, -, -, 1234567
にて可能。

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/18(水) 13:04:26.11

(1,2)で8
(2,2)だと12
までは出来たぞ

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/18(水) 13:06:11.00

(1,3)で11

紙と鉛筆で考えただけなんで
もっと出来るかも

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/18(水) 13:29:12.80

(n,1)=3n+2

(2,2)以上だと
(m, n)=4(n+m-1)

まではいける

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/18(水) 14:02:18.59

>>317
Kotlin
https://paiza.io/projects/-YDoyhCoGEt6IlVbBdxNyA

実は数字かどうかではなく '0' かどうかで見てるだけ。

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/18(水) 14:58:11.70

>>331
・n=8のとき
　条件(1,2) または条件(2,2) とする。
　12345678, -, -, -　　　　(>328)
　678, -, -, 12345
　78, -, 6, 12345　　　　　　(>328)
　1234578, -, 6, -
　1234578, -, -, 6　　　　　(>328)
　78, -, -, 123456
　8, 7, -, 123456
　-, 7, 8, 123456
　7, -, 8, 123456　　　　　　(>328)
　123457, -, 8, 6
　123457, 6, 8, -
　123457, 6, -, 8
　123457, -, 6, 8　　　　　　(>328)
　7, -, 6, 123458
　7, 6, -, 123458
　-, 6, 7, 123458
　6, -, 7, 123458　　　　　　(>328)
　123456, -, 7, 8
　123456, -, -, 78　　　　　(>328)
　6, -, -, 1234578
　-, -, 6, 1234578　　　　　(>328)
　12345, -, 6, 78
　12345, -, -, 678　　　　　(>328)
　-, -, -, 12345678
にて可能。

・n=9 は条件(1,2) では無理か････

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/18(水) 16:04:48.01

(0,0)=1
(n,m)=(n+2)(m+2)-4

ですかね

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/18(水) 21:05:50.74

>>359
Rでrle関数を使って楽々

MaxRepChar <- function(s) {
　if (!nchar(s)) return(invisible())
　r <- rle(unlist(strsplit(s, "")))
　b <- r$lengths == max(r$lengths)
　cat(sprintf('("%s", %d)', r$values[b], r$lengths[b]), sep = ", "); cat("\n")
}

MaxRepChar("acgtaattgaaagggtctt")
MaxRepChar("http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1573948822/";)

-- 実行結果 --
("a", 3), ("g", 3)
("t", 2), ("/", 2), ("8", 2), ("2", 2)

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/18(水) 21:06:21.05

f(m, n) : 動かせる最大枚数

m≧n≧1の時

x=f(m-1,n)
A:1,2,3,...,x
B:x+1,...,x+n
C:x+n+1
D:x+n+2

ABCD, -, -, -
CD, -, -, AB
C, D, -, AB
AC, D, -, B
AC, -, -, BD
C, -, - ABD
-, C, -, ABD
A, C, -, BD
A, -, -, BCD
-, -, - ABCD

よって
f(m, n)≧f(m-1,n)+n+2

f(1,0)=2
f(m,n)=f(n,m)
と数学的帰納法により

f(m,n)≧(m+2)(n+2)-4

◆QZaw55cn4c · 2019/12/18(水) 22:57:24.30

>>371
理論はどうでもいいから動くコードを出して欲しいです、このスレ的には

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/18(水) 23:01:39.59

ここまで出来ればあとは簡単
他の人に任せた

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/19(木) 00:58:04.71

>>317 文言 wenyan-lang
http://wenyan-lang.lingdong.works/ide.html

吾有一術。名之曰「零右寄」。欲行是術。必先得一數。曰「数」。乃行是術曰。
吾有三數。曰零。曰零。曰一。名之曰「甲」曰「乙」曰「丙」。
恆為是。若「数」等於零者乃止也。除「数」以十。所餘幾何。昔之「甲」者。今其是矣。
若「甲」等於零者。乘「乙」以十。昔之「乙」者。今其是矣。若非。乘「甲」以「丙」。
加其以「乙」。昔之「乙」者。今其是矣。也。除「数」以十。昔之「数」者。今其是矣。
除其以一。所餘幾何。減「数」以其。昔之「数」者。今其是矣。
乘「丙」以十。昔之「丙」者。今其是矣。云云。乃得「乙」。是謂「零右寄」之術也。
吾有一列。名之曰「丁」。充「丁」以二千零一十九。以一十萬二千零三十。以一百二十三。
凡「丁」中之「戊」。施「零右寄」於「戊」。名之曰「己」吾有三數。曰「戊」。曰「「、」」。曰「己」。書之。云云。

OUTPUT ---------------------
二千零一十九、二千一百九十
一十萬二千零三十、一十二萬三千
一百二十三、一百二十三

なんかGIGAZINEで紹介されていたので

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/19(木) 03:38:08.86

>>363
・n=7 のとき
　条件(1,2) または条件(2,2)
　{1234}=A と略記する。
　A567, -, -, -　　　(>327)
　567, -, -, A
　67, 5, -, A
　7, 5, 6, A
　57, -, 6, A　　　　(>327)
　A57, -, 6, -
　A57, -, -, 6　　　(>327)
　57, -, -, A6
　7, 5, -, A6
　-, 5, 7, A6
　5, -, 7, A6　　　　(>327)
　A5, -, 7, 6
　A5, 6, 7, -
　A5, 6, -, 7
　A5, -, -, 67　　　　(>327)
　5, -, -, A67
　-, -, 5, A67　　　　(>327)
　A, -, 5, 67
　A, -, -, 567　　　　(>327)
　-, -, -, A567
にて可能。

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/19(木) 03:43:24.67

>>368
・n=8のとき
　条件(1,2) または条件(2,2)
　{12345} = A と略記する。
　A678, -, -, -　　　　　　(>328)
　678, -, -, A
　78, 6, -, A
　8, 6, 7, A
　68, -, 7, A　　　　　　　(>328)
　A68, -, 7, -
　A68, -, -, 7　　　　　　　(>328)
　68, -, -, A7
　8, 6, -, A7
　-, 6, 8, A7
　6, -, 8, A7　　　　　　　(>328)
　A6, -, 8, 7
　A6, 7, 8, -
　A6, 7, -, 8
　A6, -, -, 78　　　　　　　(>328)
　6, -, -, A78
　-, -, 6, A78　　　　 (>328)
　A, -, 6, 78
　A, -, -, 678　　　　　　　(>328)
　-, -, -, A678
にて可能。

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/19(木) 04:34:36.23

・n=12 のとき
　条件(2,2)
{12345678} = A, {9,10} = B, 11=C, 12=D と略記する。
　ABCD, -, -, -　　　(>376)
　BCD, -, -, A
　CD, -, B, A
　D, C, B, A
　BD, C, -, A　　　　(>376)
　ABD, C, -, -
　ABD, -, -, C　　　(>376)
　BD, -, -, AC
　D, -, B, AC
　-, D, B, AC
　B, D, -, AC　　　　(>376)
　AB, D, -, C
　AB, D, C, -
　AB, -, C, D
　AB, -, -, CD　　　(>376)
　B, -, -, ACD
　O, 9, -, ACD　　　(>376)
　AO, 9, -, CD
　AO, -, -, 9CD　　　(>376)
　O, -, -, A9CD
　-, O, -, A9CD　　　(>376)
　A, O, -, 9CD
　A, O, 9, CD
　A, -, 9, OCD
　A, -,-, BCD　　　　(>376)
　-, -, -, ABCD
にて可能。

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/19(木) 07:01:53.01

>>317 J
f =: 3 : 0
a =. ": y
b =. a -. '0'
". b , a -. b
)

**346** · 2019/12/19(木) 11:40:09.74

>>346
Ruby で、234,168

# 蓄積変数の初期値は、0
puts ( 1..1_000 ).inject( 0 ) { |sum, num|
num % 3 == 0 || num % 5 == 0 ? sum + num : sum
}

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/19(木) 13:03:26.44

>>375-377

>>371で理論は出来たんだから
次は
プログラムにするか
等号の証明をするか
最短手順を調べるか
本数を増やすか

ではないでしょうか？

私は>>371で満足
出題者ありがとう

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/19(木) 14:49:39.96

>>380
う～む、等号の証明でござる。

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/19(木) 16:03:07.29

どれが？

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/19(木) 16:34:48.53

お題

MY FAVORITE SONGS を、Snake, Camel, Pascal にして！

my_favorite_songs, myFavoriteSongs, MyFavoriteSongs

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/19(木) 17:08:15.12

>>346
Kotlin script

ただ馬鹿正直に抜き出して足すだけ。

println((1..1000).filter { it % 3 == 0 || it % 5 == 0 }.sum())

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/19(木) 17:42:54.73

>>383
Kotlin
https://paiza.io/projects/7P7YwhEfK-TZri123sI5xg

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/19(木) 19:39:18.71

>>383 Ruby

str = 'MY FAVORITE SONGS'

puts str.tr('A-Z ', 'a-z_') # => my_favorite_songs
puts str.gsub(/ (\w)/){$1.downcase}.swapcase # => myFavoriteSongs
puts str.split.map(&:capitalize).join # => MyFavoriteSongs

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/19(木) 20:42:11.68

>>351 >>362 Common Lisp
https://ideone.com/hTxKo6

30億バイトでの実行結果:

% uname -p
Intel(R) Core(TM) i7-4765T CPU @ 2.00GHz
% /usr/bin/time -p sbcl --script odai-pt16-351-362-lisp-3-hash-table.lisp </tmp/random-acgt-3-billion.txt
((#\T . 17))
real 178.75
user 177.55
sys 1.17
%

*standard-input* ではなく (open "/dev/stdin" ...) を使っているのは *standard-input* が遅いから
ざっと六倍もの時間がかかった

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/19(木) 21:46:59.61

>>383
R
https://ideone.com/QeSUF5

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/19(木) 22:59:23.08

>>371
f(m,n)≧2mn+m+n+1
が示せました

(2,2)の条件で13枚移動できます

**383** · 2019/12/20(金) 14:24:42.29

>>383
Ruby で、

ary = "MY FAVORITE SONGS".split.map( &:downcase ) # すべて小文字へ

puts ary.join( "_" ) #=> my_favorite_songs
puts ary.map( &:capitalize ).join #=> MyFavoriteSongs

puts ary.map.with_index { |word, idx|
if idx == 0
word # 最初だけ、そのまま
else
word.capitalize
end
}.join #=> myFavoriteSongs

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/20(金) 17:55:37.64

>>346 julia

println(sum(Set([3:3:1000; 5:5:1000])))

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/20(金) 19:38:12.53

お題（>>346の改変版）

1から100万までの整数のうち、2か3か5か7か11か13か17か19の倍数の合計を
求める処理を3000回繰り返してから、結果を表示せよ。ただし、ideoneの
実行制限時間（5秒）以内に完了すること。

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/20(金) 20:40:12.54

>>392 C++
https://ideone.com/N01T86

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/20(金) 21:09:48.70

今アップしようと思ったら
>>393とそっくりだった

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/20(金) 21:22:01.32

素数の数をカウントする代わりに
マイナスを付けて素数を掛け算してるのが違うくらい

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/20(金) 21:28:45.69

お題
3000回じゃなくてもっとマシな出し方なかったのかね？
最適化で1回の結果を使い回されて何回やっても時間同じになっちゃってたよ

3000回数分合計して、最後に3000で割ってたんだけど
最適化が頭良すぎた

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/20(金) 21:49:16.14

やったー僕が考えた効率良いプログラムだと5秒以内で3000回も計算できたぞ！
そうだこれをお題にしてやろう！

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/20(金) 22:16:29.10

C/C++だと
ほんのちょっと数学の知識を使えば
コード上の工夫をまったくしなくても0.01秒
コード上の工夫でまだまだ速くなる
スクリプト系言語でも100倍はかからない気がする

なぜ5秒？
なぜ1000000？
なぜ3000回？

謎だ

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/20(金) 22:30:48.36

些末な最適化など
数学的知識に基づくオーダーの低減に比べたらむなしい

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/20(金) 22:30:49.77

数学的知識を使わないで
単純に足していくアルゴリズムを
コードの工夫で5秒切るって問題？

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/20(金) 22:38:11.88

>>399

>>393は素数の数に対してオーダーは2^n nだけど、
コード上の工夫で2^nになる

さらに、
乗算の数十倍時間がかかる、変数による除算も
コード上の工夫で無くせる

些細な差では無いと思う

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/20(金) 22:38:43.75

>>399

>>393は素数の数に対してオーダーは2^n nだけど、
コード上の工夫で2^nになる

さらに、
乗算の数十倍時間がかかる、変数による除算も
コード上の工夫で無くせる

些細な差では無いと思う

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/20(金) 22:39:52.16

ダブった

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/20(金) 22:50:38.46

数学も計算機学もどっちも大事

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/20(金) 23:00:03.89

>>393
正解。ちなみにRで短く書いたプログラム: https://ideone.com/T9oDqa
結局、奇数個の積の倍数の個数の和から偶数個のそれを引くというやり方は同じだな。

>>397
そう。上のプログラムが5秒以内に余裕を持って終わるように繰り返し回数を設定したw
効率というより短いのが好きで書いた。

>>398
>>393をRにそのまま移植すると5秒以内に終わらず、1000回に減らしても
（https://ideone.com/K94wA8）4.56秒かかって、上のプログラムの2.43秒より
遅いよ。Rでは自前のループを書くよりも、関数や演算子を使って短く書いた方が
速くなることが多い。

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/20(金) 23:06:22.58

>>405
Rだと3桁倍も時間がかかるのか
衝撃

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/20(金) 23:10:59.45

1000までではなく与えられた自然数までということ以外は>>346と同じ問題が
オライリーの「Modern C++チャレンジ」に載っているが、示されている解答は
if (i % 3 == 0 || i % 5 == 0) sum += i; という単純に足していく方式だな。
本の副題は「C++17プログラミング力を鍛える100問」だが、何が鍛えられられるのか
よく分からない。

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/20(金) 23:11:25.23

C/C++で1秒かかる問題は
C/C++限定になっちゃう感じだね

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/20(金) 23:14:31.11

>>407
算数やアルゴリズムじゃなくて
言語の勉強ってことでしょ

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/21(土) 05:43:11.08

連投アスペ君うざいよ
学歴詐称までしてたみたいだけど

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/21(土) 17:30:00.35

お題
ビットコインの採掘問題です

000 ～ 300 までの3桁の整数の文字列を、MD5 で暗号化した時に、
冒頭部分から、5 が最も多く続く、整数は何？

答え、239 : 555d6～

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/21(土) 21:23:49.40

>>411
Java
https://paiza.io/projects/CEzxtHHxdDnP_sglVIdxMg

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/21(土) 22:58:23.57

>>411　PowerShell
$MD5 = new-object "System.Security.Cryptography.MD5CryptoServiceProvider"
$a = 0..300
$hash = $a |% {-join ($MD5.ComputeHash([char[]]("{0:000}" -f $_)) |% {"{0:x2}" -f $_})}
$n = $hash |% {[RegEx]::Match($_, "^5+").length}
$max = ($n | measure -max).Maximum
$a |? {$n[$_] -eq $max} |% {"$_ : " + $hash[$_]}

-- 実行結果 --
239 : 555d6702c950ecb729a966504af0a635

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/22(日) 03:50:07.73

>>411
Kotlin
https://paiza.io/projects/Y5gSI5-FC_UyaaRC1V_69w

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/22(日) 14:00:57.91

>>411 Ruby

require 'digest'
p ("000".."300").map{|i|[Digest::MD5.hexdigest(i).index(/[^5]/),i]}.max[1]

**411** · 2019/12/22(日) 19:20:37.12

>>411 Ruby

require 'digest'

# :count は、先頭から続く、5の数
Result = Struct.new( :num, :md5, :count )

res = ( "000".."300" ).each_with_object( Result.new( nil, nil, -1 ) ) do |num, res|
md5 = Digest::MD5.hexdigest( num ) # ハッシュ化

md5.each_char.with_index do |char, idx| # 1文字ずつ処理する
if char != "5"
if idx > res.count # 大きい時だけ更新する
res.num = num
res.md5 = md5
res.count = idx
end
break
end
end
end

puts "#{ res.num } : #{ res.md5 }"
#=> 239 : 555d6702c950ecb729a966504af0a635

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/23(月) 15:49:57.54

>>411
Perl5
https://paiza.io/projects/tD4ph2pfNvHIVTsKVqCbuA

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/24(火) 02:05:20.47

>>377
>>389

・n=13 のとき
　条件(2,2)
{12345678} = A, {9,10} = B, 11=C, 12=D, 13=E と略記する。

　ABCDE, -, -, -
　　手順１
　CDE, -, -, AB
　　手順２
　CD, E, -, AB
　ACD, E, -, B
　　手順３
　ACD, -, -, BE
　CD, -, -, ABE
　　手順２
　C, D, -, ABE
　AC, D, -, BE　
　　手順３
　AC, -, -, BDE
　C, -, -, ABDE
　-, C, -, ABDE
　A, C, -, BDE
　　手順３
　A, -, -, BCDE
　-, -, -, ABCDE
にて可能。

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/24(火) 02:16:33.78

　#A = f(2,1) = 8,　　　#B = 2
* 手順１
　ABX, -, -, -
　BX, -, -, A
　OX, 9, -, A
　AOX, 9, -, -
　AOX, -, -, 9
　OX, -, -, A9
　X, O, -, A9
　AX, O, -, 9
　AX, O, 9, -
　AX, -, 9, O
　AX, -, -, B
　X, -, -, AB
*手順２
　CDY, -, -, *
　DY, C, -, *
　Y, C, D, *
　Y, -, CD, *
　-, Y, CD, *
　-, CY, D, *
　D, CY, -, *
　CD, Y, -, *
* 手順３
　*, Y, -, BZ
　*, 9Y, -, OZ
　*, 9Y, O, Z
　*, Y, B, Z
　*, -, B, YZ
　*, 9, O, YZ
　*, 9, -, OYZ
　*, -, -, BYZ

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/24(火) 06:16:15.22

おめでとう
次は(2,2,2)

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/24(火) 06:33:05.83

n=13を考えるとき
真ん中2本が空いてる時にはn=12までは動かせる
っていう仮定を使うと
考え方が楽になりますよ

これが出来たら
あとは(2,1)のn=8から1枚ずつ増やしていく帰納法が使えます

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/24(火) 07:26:03.90

a≧b≧c≧d≧e≧1

f(a,b,c,d,e)=f(a-1,b,c,d,e)+2n+1

n = max { a, f(b-1,c,d,e) }
+ max { b, f(c-1,d,e) }
+ max { c, f(d-1,e) }
+ e

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/24(火) 07:43:48.05

(a,b,c,d,e) の動かしかた

A : 小さい f(a-1,b,c,d,e) 枚
X : 最大の1枚
(n) : A,X以外の任意のn枚
n : >>422で定義

A(2n)X / - / -
(n)X / - / A(n)
(n) / X / A(n)
A(n) / X / (n)
A(n) / - / (n)X
- / - / A(2n)X

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/24(火) 07:48:24.24

ミスった

n = min { a, f(b-1,c,d,e) }
+ min { b, f(c-1,d,e) }
+ min { c, f(d-1,e) }
+ e

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/24(火) 19:47:21.14

動かせる枚数だけですがコードにしました
https://ideone.com/X01d46

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/25(水) 16:51:57.78

[お題]　2020と素数

　"2020"の省略形は"20"
　異なる素数を20個使って、総合計で2020を作る。

1) 何種類できるか(組合せで)。 --> ?

　　以下数列は昇順でソート済みでの比較
2) 数列の比較で(辞書順)最小な数列を出力。
--> [3,5,7,11,13,17,19,23,29,31,37,41,43,47,53,59,61,67,73,1381]
3) 数列の比較で(辞書順)最大な数列を出力。
--> ?

例) 総合計 26 で要素数 3の場合
　種類は[2,5,19],[2,7,17],[2,11,13]の3種類、
　最小は[2,5,19], 最大は[2,11,13]

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/25(水) 19:05:13.68

2) 3) は瞬時だけど
1) は難しい

出題者は出来たんだよね？

**426** · 2019/12/25(水) 19:20:25.05

>>427
1)は二年前の大晦日に、part9でほぼ既出問題。
とても大きな数字になるから、
全探索しないでね、って意味で1)においたのだが……

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/25(水) 22:46:56.00

https://ideone.com/UhFnyK

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/25(水) 22:48:16.07

合ってる？

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/25(水) 22:57:35.89

辞書順最後は
{ 53, 59, 61, 67, 71, 73, 83, 89, 97, 101, 103, 107, 109, 113, 127, 131, 137, 139, 149, 151 }

**426** · 2019/12/25(水) 23:33:28.28

>>429, 431 当方とおなじです。

>>426
　https://ideone.com/SuOGod

数が程々なので、まとめて手抜きの"文字列DP"をやってます。
(pypyで1秒以内で回っているのだから、真面目にやる必要ないでしょう)

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/26(木) 01:18:40.30

がんばって速くしてみたけどあまり速くならなかった

https://ideone.com/lalB7F

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/26(木) 01:28:39.37

C++だから速いはず
だけど大差無いって事は
アルゴリズムで負けてる？

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/26(木) 04:04:05.93

>>421

>>418 は >>371 にEを追加したものです。

　ピン0⇔ピン3 間で移動する「4ピン手順」と
　ピン{{0,1,2} または {1,2,3} 間で移動する「3ピン手順」
　を交互に行ないます。

*手順１は4ピン手順で、ABの10個を移動します。
*手順2、手順3 は3ピン手順です。
　　ピン0→ピン{1,2}　あるいはピン{1,2}→ピン3　間でxを移動するときは
　　xより小さい円盤を1本のピンに集めることが必要で、これがネックですね。
　　最初に12個移動するのはどうかと思うけど････

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/26(木) 07:13:27.63

>>435
帰納法を使えば
具体的な手順は>>423の手順だけで
≧を示せる

と言ってるだけですよ

帰納法の仮定として
・>>422の式より円盤の枚数が少ない時は動かせる
・>>422の条件より置ける置ける枚数が少ない時は>>422が成り立つ
を使う

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/26(木) 07:22:33.88

>>371から>>423に進化して
本数も枚数も一般化出来た
( >>425 )

帰納法の仮定を使って
>>423の(n)は任意のn枚に出来る
これによって手順の記述が対称になり
非常に簡略化出来てます

最短手順を求めるのはまた別の話で
これは帰納的には求められないと思っています

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/26(木) 07:28:47.21

ちなみに >>371の式は最大枚数ではなくて
Cをn枚にすることで最大になります

動かせる最大枚数はわかったので
残る課題は｢最短手順を求める｣のみ

**蟻人間** ◆T6xkBnTXz7B0 · 2019/12/26(木) 15:19:10.12

お題: 半角英数からなるユーザーIDとパスワードで認証できるアカウントのシステムを以下の要件で作る。

1.新規登録を選んでユーザーIDとパスワードとメールアドレスを入力するとアカウント登録ができる。
2. 複数アカウント対応。ユーザーIDの重複はダメ。
3. アカウント一覧を選ぶとアカウントの一覧とログイン状態が見える。
4. ログインを選んでユーザーIDとパスワードの入力が一致すればログインできる。
5. ログアウトを選べばログアウトできる。
6. パスワードを忘れたとき、アカウントの回復を選んでメルアド入力すると、メールが来てパスワードがリセットされる。

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/26(木) 19:06:46.63

>>432
　https://ideone.com/SuOGod
　
　よくある経路復元方式に変更。
　(大量な文字列のコピーが減った)

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/26(木) 19:20:20.20

>>429を少し速くした
https://ideone.com/Hysp8W

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/26(木) 21:44:10.91

https://ideone.com/XFJToQ
vectorを使いまわしするようにしたら速くなった

**デフォルトの名無しさん** · 2019/12/27(金) 00:16:14.43

https://ideone.com/tm5nPe
まだ省くことができた