まあよく映画で周囲に理解されず妄想を吐いている人がいて
実は終盤にその人が言ってる事が正しかったみたいな

本人は正しいのに周りの人には理解されない状況(例えば信じてないですが霊能者みたいな)

てのは、ないことはないと思うのですが
私が疑問なのは、「周囲に理解されない」という前提を理解しておきながら
なぜそれに配慮しないかなんですよね

映画で妄想吐いてる人は、「周囲に理解されない」という前提がないおバカキャラじゃないですか
でも、現実世界では「周囲に理解されない」という前提がわかるから、それに配慮しますよね

その配慮の壁を突破する武器として、前述のポーカールールで予言は理屈あと説明しようとしている
その手段が「忌み名」ですって話だと思うんですが