>>506
プロセス(OSから見えてる単位)→スッドレ(プロセスの下にわさわさ増殖可能)→コア(CPUの部品)

1プロセス=1CPU
プロセスとプロセスの間の情報やり取りはゲキムズ&低速。

スッドレとスッドレの間はやり取りOKだけど、
メモリを奪い合わったり書き換えっこになったりしないように要注意。
あと、旧来は1スッドレ1コアが普通だったけど、
今は2スッドレ1コアが普通になりつつあり、
多スッドレ→1コアする場合はメモリ領域の扱いに注意が必要。

(どのスッドレも同時にみんな手をつないでゴール!を強要されない計算の場合は)
1つのプロセスからいっぱいスッドレわかせて計算するより、
いっぱいプロセス湧かせて順次まとめあげる方が、高速&効率が良いはずである。
だが、
多プロセス化するとメモリはもっさり消費される傾向なので、
ほんとのところは、
やりたいことが同期を強く求めてるかどうかと、マシンスペックによるのである。