Rust part8

**デフォルトの名無しさん** · 2020/01/24(金) 11:47:52.41

Mozilla発のRust言語のスレ

公式
https://www.rust-lang.org/
https://blog.rust-lang.org/
https://github.com/rust-lang/rust

Web上の実行環境
https://play.rust-lang.org

前スレ
Rust Part7
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1563114707/

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/26(木) 15:33:44.04

>>292
>ならば、原則論からすればOptionは代入演算子でMove動作「ではなく」Copy動作
は？
where T: Copyって書いてるやん
オレオレ原則論書き散らかして荒らすのやめてくれ

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/26(木) 17:17:35.74

c++の代替というけど、rust理解するにはc++でメモリイメージ固めた方が学習速いんじゃねーの？

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/26(木) 18:48:36.88

>>292
Optionは型ではない
Option<T>は型
区別してくれ

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/26(木) 21:50:13.71

ML系列の記法に慣れるとrustがどうしてalgol系列の記法にしたのか納得できなくなる。どんだけカンマ打たせるねん。
少し頑張れば関数の型も推論できると思うんだけど人まかせにしてるのが好きじゃない。せめて、勝手に挿入できるような記法にしとくべきだったと思う

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/27(金) 00:25:53.78

インスタンスでフィールドアクセスにカンマ使わない場合どんなのがいいの？

推論は関数で境界作りたかったんでしょ

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/27(金) 00:33:57.86

>>282
日本語のコメントはどう書くだけなのか聞きたかったから特に意図はない例だよ

>>283
完全な例だからあれだけどBoxではない
struct Person {
name: String,
}

impl Person {
pub fn new(name: &str) -> Self {
Self {
name: name.to_string()
}
}
}

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/27(金) 00:47:04.38

型推論の能力的には関数も全部できるけど、ドキュメント目的であえてしてないはず。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/27(金) 01:16:32.86

TypeScriptは戻り値の型を省略できるけど、書かないと訳が分からなくなるので言語的には省略出来てもコーディングルールで強制してるわ
Cみたいに変数宣言含めて型を全部書くのも面倒だけど、行き過ぎた省略もメンテナンス性を損なうと思う

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/27(金) 03:32:10.02

>>296
どういうカンマの事？

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/27(金) 15:34:02.04

C/C++に疲れた人が使って幸せになれるのがRustだと思ってたけど
実態は全然違うってことか

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/27(金) 17:00:38.31

C++17に疲れた人なら結構幸せになれるんじゃない。
C89に疲れた人だと厳しそうだが…。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/27(金) 18:51:24.66

RustのコンパイラソースをCloneしてそれをベースに名前も違うプログラミング言語作るのってライセンス的にどうなの？
rustcの構文解析の部分を変えてからそのrustcも全部その言語に変換したいんだけど

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/27(金) 18:57:46.96

>>304
そういう考えだから、人を馬鹿にするんだな。
ちょこっといじっただけの癖に全体を自分が造ったみたいな態度をとる。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/27(金) 19:49:39.79

>>299 あえてやらないなら、せめてコンパイラが推論した結果を教えてくれよと思う
この処理のこの部分だけ一旦切り出して別の処理にしてみたい、とかやるときにすげー大変

Haskellでも型表記は省略できるけどしない方が良いねって作法がメジャーなのは知ってるけど、型推論でサポートしてくれるからrustよりストレス少ない
ちょいとクロージャを関数として外に出しとこう、とか、ここ切り分けて別パターン用意して比較してみよう、とかやるのが面倒くさい

あ、まずクロージャにして型エラーを起こして教えてもらう、とかやればできるんかな…

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/27(金) 19:59:43.89

>>306
型を自分で書くのが面倒なときは()とかi32とか適当な型で埋めておいて、エラーメッセージから正しい型を持ってくるというのはありだよ。
（逆に言えば正しいエラーメッセージを出せるということは、関数プロトタイプまでちゃんと型推論できているということでもある）

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/27(金) 21:21:00.05

関数の型を推論するのを捨ててるから
Deref coercionだったりFrom/Intoだったり中身を書くときに型を省略できるんじゃないの？

owned/shared/mutの違いに加えてlifetimeもあるから
それらも含めて推論することになると現実に使えるレベルになるのかどうか怪しい
少なくとも現時点で注力するようなポイントじゃないと思う

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/27(金) 22:30:46.16

>>304
ライセンス的にも道義的にもなんの問題もないんで、ぜひ面白言語作ってくれ。
Rust/Cargoの名前やロゴ使うと商標権には引っかかるのでそこだけちゃんと変えてればOK。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/28(土) 02:49:23.51

>>309
コミットも常に最新を本家からチェリーピックして最新機能とか享受大丈夫？
道理的に叩かれそうじゃない？

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/28(土) 09:49:38.92

HACK言語の成り立ちを参考にしたら
答えが見えてくるかもしれないよ

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/28(土) 19:16:01.84

WebKitとBlinkみたいな感じでしょ？へーきへーき

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/28(土) 20:00:00.22

githubのissueのタグで頭についてるE-easyとかT-compilerみたいな大文字のアルファベットってどういう意味があるの？

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/28(土) 21:27:53.53

>>313
https://github.com/rust-lang/rust/blob/master/CONTRIBUTING.md#issue-triage

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/28(土) 21:34:01.64

>>310
ライセンス的には問題ない
道義的にはライセンス踏襲してRustを元にしてるよって書いとけば問題無いと思う

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/29(日) 13:50:06.97

この引数に&つけるのって
iter.map(|&i| i * 2)
これと同等？
for i in iter {
let i = &i;
}

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/29(日) 15:02:02.33

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**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/29(日) 15:16:29.91

>>316
逆
let &i = i;

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/30(月) 03:34:27.53

>>318
let i = 1;
let &i = i;
これだとコンパイル通らないよ

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/30(月) 03:44:28.46

記法の問題で、>>318は、C++ と勘違いしたんでは。
Rustだと
let i = 1;
let j = &i;
が正しいはず。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/30(月) 03:57:10.09

iter.map(|i| i * 2)
と書いた場合、|i| i * 2 の部分は、closure や Lambda expression, lambdas
と呼ばれるものなんだろうけど、|&i| と書く形式はなかなか検索では出てこない。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/30(月) 04:01:22.73

>>318が書いてるの合ってると思うけど？
https://play.rust-lang.org/?version=stable&;mode=debug&edition=2018&gist=6d886f2d3b944871c18856f0e19da71c

iterがshared referenceをイテレートするから
パターンマッチで`&`を1枚剥がした型にして使ってる
for &i in iterと同じ

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/30(月) 04:40:37.32

>>322
ところで、
let &x = y;
ってどういう意味ですか？

let y:i32 = 5;
let x:&i32 = y;
とは違うんでしょうか？

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/30(月) 04:45:30.74

誤: let x:&i32 = y;
正: let x:&i32 = &y;

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/30(月) 11:38:27.40

>>323
左辺に代入する時にパターンマッチ使ってDestructuringしてる
例えばyが&i32ならxはi32になる

let i = 1;
let &i = i;
これがコンパイル取らないのは
右辺がintegerで左辺がreferenceを要求しててマッチしないから

let i:i32 = 1;
let i = &i;
let &i = i;
let i:() = i;
↑こうやって試せば3行目の&iへの代入でiが&i32じゃなくi32になってるのが分かる
https://play.rust-lang.org/?version=stable&;mode=debug&edition=2018&gist=1d23370e99b388e2205c43e863885315

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/30(月) 14:27:14.40

>>325
let i:() = i;
はどういう意味でしょう。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/30(月) 14:34:27.40

>>326
C で言う void みたいなもんだよ。
あり得ない型を指定してエラーメッセージを出させたら
メッセージに右辺の側の型も表示されるという
型確認のテクニック

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/30(月) 15:23:14.22

1.38からはstd::any::type_nameがstabilizeされてるので
エラーメッセージやnightly使わずに変数の型をprintして確認できるみたい
(consumeしないようにreferenceで渡すから少し分かりにくいかもだけど)

fn type_of<T>(_: &T) -> &str {
std::any::type_name::<T>()
}

fn main() {
let i = 1;
let i = &i;
let &i = i;
println!("{}", type_of(&i));
}

type_name_of_valってのも追加されてるけど
こっちはまだstabilizeされてない

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/30(月) 16:45:46.87

>>327
なるほど。貴重なテクニック有難うございます。

>>328
それを使えば構造体(?)や参照型などの lifetime も表示できますでしょうか？

何か lifetimeを確認する方法をご存知の型がいらっしゃればご教授頂ければ幸いです。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/30(月) 18:21:13.55

>>329
聞く前に試せばわかるよね

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/30(月) 18:43:59.32

/1SwYHDd氏やるなぁ
こういう細かいことまで知ってる人のRust歴気になる

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/31(火) 00:49:28.04

さっきオナラしようとしたらウンチが少し出てしまったんだけど
ばれてないからいいよね　ごめんね

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/31(火) 03:36:52.65

在宅だったら放屁は自由

**デフォルトの名無しさん** · 2020/03/31(火) 13:51:38.31

う～ん。ちがうなぁ。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/01(水) 05:04:17.87

やりたいこと
Optionからの安全な値の取り出しを構文レベルで保証、およびNone時に数行の処理と戻り値を伴う正常の早期returnをしたい

if Some(v) = foo.get() {
安全に取り出せるがネストが嫌すぎる
} else {
位置が遠すぎる
}

let v = if Some(v) = foo.get() {
v　　　　　　　　安全取り出しだが冗長すぎて嫌
} else {
}

let v = match foo.get() {
Some(v) => v 　　　安全取り出しだが冗長すぎて嫌
None => { }
}

if foo.is_none() {
構文で保証されずプログラマの注意力次第で嫌すぎる
}
let v = foo.get().unwrap();

let v = foo.get().ok_or_else(||{
は？正常終了つってんだろが？エラー値で返すんじゃねえよバカか？
})?;

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/01(水) 08:10:52.28

let v = foo?;

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/01(水) 08:19:02.46

は？

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/01(水) 09:19:54.63

構文を調整したいならマクロじゃない？
let v = safe_get!(v, {
失敗した
return Ok (());
});
みたいな。ベタ書き以外でearly returnしたいならマクロか?演算子みたいにコンパイラサポートがいると思う。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/01(水) 10:13:55.16

なんでboolって1byteあるの？

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/01(水) 11:20:10.79

C は bit field あるのにな

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/01(水) 11:25:37.12

>>335
map_or_elseでSomeの時とNoneの時に適用するクロージャを渡せる
でもどうしても1行で書きたいとかchainしたい場合じゃなければ普通にmatchかif-else使うな

fn foo(){
get().map_or_else(|| bar(), |x| baz(x))
}

fn foo(){
match get() {
None => bar(),
Some(x) => baz(x)
}
}

https://play.rust-lang.org/?version=stable&;mode=debug&edition=2018&gist=dd9040426e54f1dfc6e39d07bbd219fb

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/01(水) 11:30:33.60

>>341
クロージャ渡しじゃearly returnできないって話では？

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/01(水) 12:21:13.46

>>342
んん？
map_or_elseの結果戻せばいいんでは？

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/01(水) 13:43:58.79

>>343
それはearly returnって言わなくない？
そりゃ結果は同じだけど、元の人は構文的なことを言ってるわけで。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/01(水) 14:12:02.37

ネストが嫌なんだから無理でしょ
ネストしないコードを書く人なんだろうけど

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/01(水) 17:06:40.66

>>344
なるほど理解した

どうしてもearly returnがしたくてunwrapも嫌なら
if letを2回やるか、is_none+if let Someでもいい気がする
マクロ書いてもidiomaticな形に比べて読みやすくなるかっていうと微妙なので

fn foo(x: &str) -> Result<()>{
let v = safe_get!(get(x), { …; return Ok(()) });
let v = baz(v)?;
qux(v)?
}

fn foo(x: &str) -> Result<()>{
if let Some(v) = get(x) {
let v = baz(v)?;
qux(v)?;
}
Ok(())
}

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/01(水) 19:39:22.27

"処理と戻り値"を伴う""正常""の早期returnをしたいといってるだろがErrでラップして返すとかバカか？

こういうSomeから取り出すだけの部分が冗長だから消えてなくなれつってんだよ
is_none()でやるのは構文保証ではなく"プログラマーの注意力"による保証だからクソだつってんだよ

let v = match foo.get() { Some(v) => v, None => {
bar.modify();
baz.modify();
return Ok(bar, baz);
}};

let v = if let Some(v) = foo.get() { v } else {
bar.modify();
baz.modify();
return Ok(bar, baz);
}};

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/01(水) 20:41:14.76

>>347
だからその冗長な部分はマクロで潰せと言ってるんだが。
マクロが嫌なら無理としか言いようがないが。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/01(水) 20:49:40.54

宣言的な書き方の基本が分かってないんやろな
Rust以前のレベル

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/01(水) 21:05:02.98

これだな。
https://docs.rs/ward/2.1.0/ward/

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/01(水) 21:36:42.23

言語としても長い間議論があったみたいだけど、まとまらなかったみたいね
https://github.com/rust-lang/rfcs/pull/1303

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/01(水) 21:36:47.02

>>347
>"処理と戻り値"を伴う""正常""の早期returnをしたいといってるだろがErrでラップして返すとかバカか？

えっ、 Errでラップして返してる？

まぁそれはいいとしてearly returnだけじゃなく
戻り値の型と取り出した値をどうするかをセットで考えてないから
そうなっちゃうんだと思うよ

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/01(水) 22:01:23.20

RFCざっと見てきたけど、あっちでも
「map_errでいいんじゃ？」「return;できねーよ」ってやってるな。
そんなに難解なリクエストでもないと思うんだが。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/01(水) 22:20:38.50

fn check<T>(mut f: impl FnMut(T) -> bool)
と
fn check<T, F>(mut f: F)
where F: FnMut(T) -> bool
って同意義ですか？

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/02(木) 03:46:30.54

>>354
恐らくだけど、前者は必ずその関数を定義する。
後者は、Fがその型の場合にのみその関数を定義する。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/02(木) 03:48:18.19

なお、このような場合の whereは、日本人感覚からすれば、ifと読み替えてもいい。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/02(木) 05:35:03.07

前者の場合 check::<T, F>() でコールできるが後者はできない

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/02(木) 17:07:56.47

前者と後者が逆？

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/02(木) 20:28:06.36

これ
https://docs.rs/try_or/0.2.0/try_or/macro.try_opt_or_else.html
Unwraps an Option. If the result is None, calls the function $or_fn and returns its result.

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/02(木) 21:53:44.49

>>358
逆にだったすまん

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/02(木) 23:30:20.89

そもそもcheck::<T, F>()じゃ引数渡してないから呼び出せなくない？　試してないけど

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/03(金) 00:13:24.70

構文で解決すべきところを皆が俺俺マクロで解決して統一感ない状態を生むのが良いと考えるやついるのか？

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/03(金) 00:44:31.97

if foo.is_none() {
シンプルにこれでいいと思うんだが...
これぐらいの細かい挙動で構文拡張しろとかマクロ書けとかなったらC++みたいになっていくのが目に見えるしから嫌だわ
しかもこんな嫌だ嫌だ言ってて質問する立場なのにこんな逆ギレもしてて救いようがない

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/03(金) 00:44:38.25

現状は335が冗長と言う状態で統一されてるんだからいいんじゃないの。
その冗長さをどうしても許容できない人は（少数派である以上）マクロで解決するしかないし、もし大多数が賛同できる新構文を思い付いたならRFC出せばいい。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/03(金) 14:52:15.88

test bench_test ... bench: 111,111 ns/iter (+/- 11,111)
ベンチマークの　+/- ってどういう意味？

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/03(金) 15:47:04.36

>>363
is_none()は==NULLや==nilと同じ書き忘れのリスクを伴う"プログラマの注意力"を消耗するだけのゴミだろ

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/03(金) 17:29:34.32

>>365
サンプルのmax - min
https://github.com/rust-lang/rust/blob/master/src/libtest/bench.rs#L57

min, maxは上下5%の外れ値処理をした後のものみたい

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/03(金) 19:54:55.15

if letやmatchにしないとSomeだったときの処理書けないしょ

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/03(金) 23:35:51.11

最近勉強し始めたんだけどムズすぎ😭

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/04(土) 00:07:28.35

rust実用化に成功したプロジェクトって何があるの？お前らの会社では成功してるの？

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/04(土) 00:29:58.91

実用化って何

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/04(土) 01:42:27.61

rustで作ったメカの中でセックスしましたみたいな

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/04(土) 04:16:29.04

use chrono::{Utc, TimeZone};
assert_eq!(Utc.ymd(2015, 5, 15).to_string(), "2015-05-15UTC");
なんでこれって静的メソッドじゃないのにself省略で使えるんですか？
https://docs.rs/chrono/0.4.11/chrono/offset/trait.TimeZone.html#method.ymd

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/04(土) 08:43:05.69

Utcはフィールドを持たないstructだから
イメージ的にはUtc{}.ymdとしているかんじ

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/04(土) 11:37:00.81

Unit-like structsってやつだね

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/04(土) 16:49:30.52

公開されていないLoopStateっていうenum使いたいんですけどコンパイラーオプションとか属性とかで使う方法ありませんか？
https://doc.rust-lang.org/src/core/iter/mod.rs.html#371-422

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/04(土) 17:26:12.04

pub が付いてないものをそんなに簡単に使えたらモジュールの意味がないやろ……。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/04(土) 17:26:43.72

そのモジュールをコピペして新しいモジュールを作れば自由に出来るんとちゃう？

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/04(土) 20:00:52.19

Docs.rsのメソッドの引数の見方がわからん
具体的には
https://docs.rs/image/0.23.2/image/struct.Frames.htmlの
pub fn new(iterator: Box<dyn Iterator<Item = ImageResult<Frame>> + 'a>) -> Self

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/04(土) 20:42:49.37

iteratorを受け取ってSelfを返す。
iteratorは各要素がImageResult<Frame>のもの

Box<dyn …>してるのはコンパイル時にTrait ObjecのSizeが決まるようにするため
(Generics使えば不要)

‘aはiteratorのlifetimeをSelfのlifetimeにするため

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/04(土) 22:54:06.10

>>380
解説ありがとう
上二行は理解できたんだが他がイマイチ･･･

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/05(日) 10:19:35.11

>>381
dyn は C++ で言う抽象クラスみたいなもんだよ。
トレイトオブジェクトというのは実際にはそのトレイトを実装している様々な型の可能性があって、
それら全てを格納可能な大きさはわからない。
Box は C/C++ でいうポインタみたいな用途で使われる。
大きさがわからなくてもオブジェクトの場所を指すことは出来る。

「そのトレイトを実装している型ならなんでも」と「そのトレイトを実装している型のいずれか」というのは違う意味で、
ジェネリクスは後者。
言い換えると、実行時にディスパッチされる多相とコンパイル時にディスパッチされる多相ってこと。
コンパイル時に型がわかるのなら大きさもコンパイル時にわかる。
大きさがわかるなら Box を経由しなくていい。

ライフタイムの 'a は Frames の型引数の 'a と同じだから、
new の返り値 (Self) の寿命は iterator の寿命と同じになる。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/05(日) 11:42:45.53

Boxと&dynの違いって参照元がヒープかスタックかの違い？

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/05(日) 14:13:55.26

>>383
そう

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/05(日) 14:35:00.95

>>381
大前提として変数や関数の引数や戻り値はコンパイル時にサイズが決まってないといけない

Iterator Traitを実装してる型を引数として受け取りたいからといって
`pub fn new(iterator: Iterator<…>) -> Self` と書くと
Iterator Traitのサイズがコンパイル時にはわからないのでコンパイルエラーになる
`let foo: str;`でエラーになるのと同じ

Box<dyn Trait>か&dyn Traitの形にすれば
Iterator Traitへの参照(=Trait Objectというfatポインタ)になって
受け渡しするサイズが固定されるのでエラーにならない

ジェネリクスを使って
`pub fn new<T: Iterator<…>>(iterator: T) -> Self` と書いた場合は
実際の呼び出しに使われているTの型ごとにコンパイラがバイナリを生成するので
コンパイル時にTのサイズが決まってる (impl Trait使った場合も同じ)

>>382も書いてるように前者は動的ディスパッチ、後者は静的ディスパッチなので
異なる型が混在するコレクションを使いたい時やバイナリサイズを小さくしたい時以外は
ジェネリクスを選ぶほうが一般的

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/05(日) 17:53:06.31

あーなんとなくわかってっきた
ジェネリクスと同じことがトレイトオブジェクトでも実現できて、その書き方がBox<dyn...>ということか

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/05(日) 19:06:03.32

同じことって言っちゃうと語弊がある気がするなぁ。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/05(日) 21:52:05.83

そもそもRustはかなり型のサイズに厳しいけどなんで？
コンパイラの最適化のため？

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/05(日) 22:38:29.83

>>388
他言語なら暗黙的に参照として扱われるようなものも
明示的に&を付けたりBox化することを求めるから厳しく感じるんだと思う

明示的に求めるのはowned/shared/mutableの3つを
一貫性を持って区別して書くようにっていう設計選択じゃないかな

>大前提として変数や関数の引数や戻り値はコンパイル時にサイズが決まってないといけない
↑これ他言語でも常識かもしれないけど自分はRustやるまで意識したことなかったよ

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/05(日) 23:09:09.40

> pub fn new(iterator: Box<dyn Iterator<Item = ImageResult<Frame>> + 'a>) -> Self
入力にimpl Traitってまだ無理なんだっけ？

>>386
同じではない。
ジェネリックスはパラメトリック多相の事だから静的ディスパッチになるけどtrait objectは動的ディスパッチそのもの。

>>388
そう。
リージョンでメモリ管理するときリージョンのサイズが事前に決まるなら
リージョンはヒープじゃなくてスタックに確保できるからrustは型システムが
サイズが事前に決まる事を強制してる。
rustでは

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/05(日) 23:12:44.10

途中で送ってしもた。

rustでは当たり前に見えるけどこんな事してるのrustくらいでヒープが必要ならクロージャさえも自分でbox化する必要がある。

**デフォルトの名無しさん** · 2020/04/05(日) 23:13:46.13

スタック上に長さ不定のデータが作れるとバグの温床になる。
他の言語だと大体の値がヒープに乗せること前提で動いているんで気にしたことが無いのだと思われる。
C/C++でも非推奨なんだけど、初心者向け釣りサイトでは平気でやってることがあるし、できちゃうから面倒