>>552
関数セットとしては、やはり伝統的なCのものを使うことが多いんではなかろうか。
ソートや乱数、最大最小値計算、正規表現なんかはC++風のものが好まれる傾向が出始めてるかもしれない。
文字列の一致テストなども、個人的にはCのstrcmp()、_strcmpi()、strncmp()、memcmp() なども結構使ってるけど、若い人の間では std::string の比較機能が好まれているかもしれない。
というかC++から勉強した場合、それしか知らないだけかも知れないが。
文字列表示は、ネットではなぜか cout 系で、cout << "Hello"; のようなものを良くかけるが、
表示する際の16進数と10進数の区別や、表示桁数の指定、float/double値の有効数字桁数の指定、先頭に0を付けるかどうかなどを指定し易いので、古いと言われようが個人的には昔ながらのprintf()が好きだ。