>展開可能であることと末尾再帰であることはなんの関係もありません
>* の可換性はなんの関係もありません
大きく出たな…

まず右端展開の繰り返しにより表現可能でありかつ末尾再起化できない関数というものは無い
なぜなら、右端展開の繰り返しを手続き的に書けばループに他ならんぬ、、、

逆も真で、ループとして書ける関数なら右端展開の繰り返しとしても表せるんであーる
つまり、右端展開の繰り返しにより表現可能であることと、末尾再起化できる関数というものは同値
で、アキュムレータを使った複数引数の関数化というものは、関数の表現を右端展開繰り返し可能な形に直しているにすぎない

で、右端展開の繰り返しにより表現可能かどうかには演算子の結合則が関係する例は
>>881に挙げたとーり

実際、演算子の結合則が成り立たない例として、Aが行列でIが単位行列のとき
 fractional3(A) = fractional3(A - I) (A - I) ・・・(1)
というブツを考えると、この関数は右端展開可能でないからもはや末尾再帰化はできない
Aが実数でIが1なら末尾再帰化できるのに…!