>>78
まあHaskellは仮にも実用言語ではあるけどね。
マイナーだから、周辺環境が整ってない。
ただ、言語としては他人のコード読みやすいし、他人に何やってるか分かってもらうコード書きやすい。
互いに何やってるか分かるのは重要。

あとは手続き型言語でも正しく動くコードは数式やHaskellのコードに置き換えられる。
(逆に言えば、バグがあったら数学的に正しくない)
手続き型言語をやるにしても、色々得るものがある。

フィボナッチ数を求めるプログラム

Python

def fib(n):
 temp = 0
  a = 0
  b = 1
for i in range(n):
temp = a
a = b
b += temp
return a

Haskell(末尾再帰版)

fib n = fib’ n 0 1  
 where
   fib’ 0 a _ = a
   fib’ n a b = fib’ (n–1) b (b + a)