>>739
その部分だけで考えれば普通なんだけど言語全体で考えるとバランスが悪い感じ

Openの方は

f, err := os.Open(..) // errを使わないとコンパイルエラー
f, _ := os.Open(..) // 敢えてエラーチェックはしない

の二択だけど、Closeの方は

err := f.Close() // errを使わないとコンパイルエラー
_ := f.Close() // 敢えてエラーチェックはしない
f.Close() // エラーチェックしないの?

の三択になって、例外を使わずに変数の使用を強制することでエラー処理を明示的にするっていう
Go言語のスタンスがぼやける気がする
(そのスタンス自体が私の思い違いかもしれないけど)

Closeだとエラー無視しても大したことないけど、Chdirあたりだと
エラーをスルーできて例外も飛ばないのは危険さを感じてしまう
C言語と同じだと言えばそれまでだけど、変数の不使用はコンパイルも通さないのに
戻り値の不使用は警告も出さないっていう仕様はアンバランスだと思った