>>388
テストをするということは、それはインターフェースとして仕様がきっちりしていて
長い期間にわたって変更しない(されにくい)ということなんだよ

インターフェースが適当だったり変わりやすいものは
変わるたびにテストも変えなくてはいけなくなる
つまりテストのメンテナンスのコストが増えてしまう

インターフェースが適当だったり変わりやすいものを作るなという話じゃない
そういうのは作ってもいいがprivateにして、他のpublicメソッドを通して間接的にテストする

privateはテストしなくていいとかテストできないとかじゃなくて
インターフェースが(まだ)明確に決きめずに後回しにできるというメリットが有る

一方テスト可能な段階になったなら、それはインターフェースの仕様が明確に定義されているということ
(明確に定義されてないものをテストなんかできない)
明確に定義されたのならpublicにしていいわけ