>>241
>>82を見てて主張したいことは解った。
ただ、それでもアセンブラはこれからプログラミングを勉強する初心者にとっては低級言語過ぎる。

やってるから解るだろうけど、今主流として使用されている言語と比較すると、
考えなければいけない部分の主旨が大きく異なっている。

アセンブラで取得出来る知識は、命令がどのように回路に働いて挙動するのかが主体になる。
つまり基本ではあるものの、ハード的な考えが主体となり、それに対してプログラムはあくまでオマケだ。
だからクラス等の概念も無いし、
無理にObject指向チックに作ろうとしても間接参照の嵐となり、むしろ危険なロジックになる。

比較して今主流の他の言語はどうか?
あくまでプログラムが主体となるので、昔のPC8001やMZ80Bで使われていただBASICとか、マシン語と呼ばれていた形式に名前も付いていないような
言語から構造化言語、object指向言語、関数型言語と発展を遂げたのは何故か?
何故それが必要になったのか?
モデルやデザインパターン等の概念が生まれた経緯とは?
突き詰めるとそういうところが重要になってくる。

同じじじいとしてアセンブラみたいな言語が衰退してもう殆ど使われなくなっているのは残念だし寂しいけれど、
今はもうTK80弄って一喜一憂したり、雑誌のI/O見てマイコンキットとか基板から半田ゴテで作って
「あー!半田玉が出来たー!!何かバイパスしてるー!!」なんて言ってる時代では無いんだよ。