>>318
Haskellのことはよく知らないのでそれで否定的なことをいうのもなんだが、
>コンパイル通ったら、ほぼバグが無いとさえ言われるくらい型を意識するから。
これって本当だろうか。
通常のプログラムでは、バグの原因は様々なことが考えられて、単なる型の不一致や誤りはごくわずかで、
ロジックのミス、考慮漏れ、仕様の不理解、などなど、型がどうのこうのでは防げないものが
大部分だと思うけど、どうなんだろう。
Haskellの場合、型で書いたことがほぼすべて、記述できる内容が限られているから
バグも作りこみようがない、というだけの話なのかな?と思ってしまう。その辺、どう?

Haskell好きなのはよく伝わってくるし、それ自体は否定する気は毛頭ないんだけど、
Haskellなら変な癖がつかない(>>294)という発言には疑問が生じる。

Haskellも他の言語も十分習得した人間が考えて発言しているならともかく、
>>329で書いているように他の言語のことはほぼ知らない、具体的なプログラムを書けない人が、
Haskellの思考がまったくパラダイムの異なる他の言語の理解にとって
「変な癖」にならないと言い切れるものだろうか?