えー
じゃ、初心者にお勧めする気は全くないけど
今日はアセンブラの話をしようかなぁ・・・

アセンブラはハードによって、また年代によって全く異なる場合もある言語。
機械語と呼ばれる16進数のコードから人が読み起こせるようにした形のもので、
人が理解できるように変換した内で最も低級言語。
その歴史は古く、そうだなぁ、知ってる限りPC8001やMZ80-BどころかTK-80が出てたころから有ったなぁ。それ以前は知らない。

Cより痒いところに手が届く、って言うか何でもありの言語で、その分非常にセンスが必要。
俺はAppleUやファミコンで使ってる6502のCPUで作ってたけど、センスがないからへなちょこゲームしか作れなかった。
アセンブラの知識を持ってる人には機械語の知識を持ってる人が少なからずいて、そう言う人達が作ったプログラムを逆アセンブラ(機械語からアセンブラにコンバートするやつ)に掛けると、
分岐の飛び先が一つの命令の隙間に飛び込んで違う意味を持ったりするような、ちょっと他の言語では説明も難しいようなのがあったりする。
最近は手を付けてないからARMとかのはよく知らない。