foo = [1,2,3]
foo_iter = iter(foo)
next(foo_iter) #=> 1
next(foo_iter) #=> 2
next(foo_iter) #=> 3
next(foo_iter) #=> StopIteration

イテレータはnext()が呼ばれたら次の要素を1つ返すオブジェクト
内部でどこまで返したか覚えておく必要があるので状態を記録してるかというと記録してる

for x in foo: って書けば
iter(foo)して、next()を呼んで、得られた値をxに代入して、loop内の処理へ渡してる

ジェネレータは一般的には呼ばれたら1つ1つ値を生成して返す関数でイテレータの一種
ジェネレータではないイテレータは1つ1つ値を生成するんじゃなく
すでに用意されたリストなどから順に値を1つずつ返すもの
なので作り置きから注文の都度1つずつ返すのもイテレータ