>>908
金融系のソフトを作っている人は恐らく限られているので、ここには僅かしか
来ていないかも知れない。
以前調べてみたら、日本のプログラマで多くを占めるのは、Webプログラマと
企業向けのカスタマイズソフトウェア。
後者は推定だが、一番多いのは顧客管理と在庫管理、勤怠管理のようなものらしい。
なお、金融系は、少し前まではJavaが多かったが、だんだんとC#に移るものが
増えていると聞いた気がする。
スクリプト言語は余り使われてないかもしれない。
これも金融系ではない一般的な話として、バイナリまたは仮想コードに直さないと
安定性に不安が残るから、と聞いたことがあるい。
なぜかと言われても答えるのは難しい問題だが。
よくある感覚は、WindowsプログラミングでもDLLを使った動的リンクもプログラマには
嫌われていた。MS的には厳密に管理しているからstaticリンクと変わらないと言うが、
多くのプログラマは不安を抱えていた。
インタプリタ言語にも似た感覚があると思う。
作者の判断で何でも変えてしまうことが多いから。
そもそも、スクリプト言語では動的に型を変えることが多いことが一番の原因かも知れないが。