Haskellだと普通の言語より関数化やマルチスレッドプログラミング教え易い。

リストや配列から値を求める->foldl関数

リストや配列から新しいリストや配列を作る->map関数

そのfoldlやmapも自作出来る。

普通の言語では「良く使う機能は関数にまとめましょう」と言いながら良く使うforのパターンを関数にしない。
関数型言語の機能を取り込んで、ライブラリにmapやfold、あるいはcollect、reduceが備わってから使い出した。

文化的に「良く使う機能は関数にまとめましょう」を実践させるのに関数型言語の方が向いてる。