>>150
> 機械的に吐き出した実行結果のレポートにはXML最強(特にXPath連携)なんだけど、イマイチ使いにくいからな

最強じゃないよ。
タグに属性なんてものがあるから、ストリーミングデータとして扱いづらい。
実行結果というのは1行1行レポートされるものが結構ある

XMLは下の階層のデータが全部揃わないと上の階層のデータが確定しない
あるタグの終りは、それを内包するデータが全て揃ってからになる
1行(もしくは1データ)ずつ処理することが困難
すべての実行結果がそろってやっとレポートを見ることができる

これはXMLだけではなくJSONでも同じだが
JSONの場合それを解決するためのJSONLという形式ができた

Excelファイルのように保存してあとから見るような使い方であればいいが
リアルタイムで実行結果をレポートするようなものには使いにくい