>>544
ソートという言い方はちょっとおかしいけどそれに近いことをRDBはしてるよ
インデックスが探索しやすいようにディスク上でも物理的に並べ替えて配置される
クラスタ化インデックスならレコード自体が並べ替えられると言えるね

といっても隙間なくギッチリ詰めて並べ替えてしまうと中間挿入が発生するたびにソートが必要になってしまうので
通常はある程度の余白を持たせて中間挿入や削除に耐えられる
ように配置される
これを充填率やフィルファクターという
そして定期的にインデックスを再構成・再構築することで充填率が高くなり過ぎないようにする
これはバックグラウンドで行われるよ