>>404
複数の別のインターフェースを引数に持たせれば問題ないでしょ
それぞれが型パラメータとして機能するんだから

戻り値も同じ………いや、戻り値に関しては一概には言えないのか
でも実体ポインタを返すメソッドは>>251のバグに引っ掛かるんで使いたくない
→ 戻り値の実体ポインタはインターフェースを備えてるならば、本来は反変でアップキャストされてインターフェースを返しているとも判断されるべき
このバグで多態が機能しなくなるから使いたくない
具体的にはシグネチャが違うため、変種をコレクションに混在して格納できない

ジェネリクスを導入して個別に実体ポインタを返せるようにした時に同じ現象になるはず
このメソッドを持つジェネリクスな構造体は、それぞれ可換でないので多態が適用できない
コレクションに混在させられない

インターフェースを返す設計ならば、それらは実体は異なっても多態が機能してコレクションに混在格納できる
よって、インターフェースを返す方が設計として抽象度に優れている

以上の論旨から、ジェネリクスはインターフェースの下位互換だとしか見えない