>>787
> ある程度速度求める層
これは基本的にない。
速度が問題になると分かっていて、チームがRustを使える場合、100%Rustを選択する。
Rustが使えない場合、今現在の第一選択肢はTSだろ。
そこそこ速いし、最悪はJSエンジニアを流用可能だし、全く新規に教育するにしてもフロントエンドでも使えるし。
Web系の現場でGoをわざわざ教育する意味はない。

(飽和した市場においては)商品は尖ってないといけないとよく言われるが、Goは今現在尖ってないんだよ。
速度が欲しくてガッツリ組みたければC#でもいいし、実際にASP.NETのシェアは7.9%でPHPに次ぐ第2位だ。(なおGoは0.0007%、Rustはそれ以下)
https://w3techs.com/technologies/overview/programming_language
TSよりはGoが速いのも事実ではあるが、
https://atmarkit.itmedia.co.jp/ait/articles/1909/13/news133.html
googleがrubyを切った時のようにチーム内で言語を統一するなら、今ならJSかTSになる。Goはあり得ない。
今現在もシェアが低い=使える奴が少ないのだから、このままだと数多のマイナー言語と同様にポシャって終わり。

バックエンドで速度を求める際、最速はRustだけど、これが嫌ならC#で、ここで終わってしまう。
C#の駄目な点は仕様が重量級で勉強するのが大変な事位で、速度も安全性も生産性もGo以上だから。
Goは、速度がある程度必要だが最速である必要はなく、RustやC#は絶対に勉強したくない層向けになるが、これは現実的に無い。