>>908
言語の思想として「2番で良いですよね」があるんだよGoには。(結果的かもしれんが)
俺としては、というか、多分アンチ勢は
「1番を目指した上で1番に成れないのは仕方ないが、1番を目ざしもしないのは駄目だ」という感覚なんだよ。
これが科学分野で競争してる連中の普通の感覚だから。
この感覚がない=科学分野で競争を強いられてない=文系、というわけ。

実際レンホー発言の時もそうだったが、学術会議の任命問題でも大概酷かったろ。
その前にコロナ禍で「今の日本でも科学的な物の見方を出来る奴はこんなに少ないのか」とは驚いたが。

この「1番を目指さない」が性格に合うかだよ。
「1番を目指したい」連中にとってはGoは武器としては貧弱すぎる。


> JSのasyncはworkerには投げられない
Workerに投げた時点でasyncだろ。接続はonmessageなんだから。
async文法を使えという話ではなく、プログラミングパラダイムとしての非同期(async)だよ。

> async/awaitをなんとかしようとすると例外のためにスタックを持ち回る必要がある。
これについては考えてない。というか、C#はそうしてるけど、あれ意味あるかね?
そもそも俺はtry-catch自体あまりいい仕組みとは思ってない。
大体においてJSではtry-catchが非同期の先になってしまうので不便だし、
リトライする気がなければ放置でも大した問題にならないし。
むしろC#がそこまでしてtry-catchを強引に持ってきた事に驚いた。
(リソース返却のためなら非同期先でcatchでよく、
リトライのためなら終了イベントでフラグ管理して丸々リトライでよいので。《どうせほぼリトライなんてしないように作るわけだし》)
まあ俺はtry-catchに関しては消極派で、Go方式でもまあいいよ程度なので、Promise以前の素のJSのtry-catchでも十分満足してる。
だからバリバリのtry-catch派とは話が噛み合わないかも。