自分の技術力不足をSQLのせいにしている典型的な例だなw

私は昔、2000行に及ぶ一つのselect文を書いたことがある。
副問い合わせの嵐でおぞましい姿をしていた。
あれはSQLの匠に見せればマシになるのだろうか。

もしあの時、既にシェルスクリプトでやる発想があったらよかったが……。
副問い合わせがいくら連なっても素直に書けるからな。

SQLで副問い合わせを多段に利用する場合、インデントが欠かせないと思う。
例えばselect文なら、from句(データ入口)が途中にあるせいでインデント無しではselect文の範囲を区別しづらい。

一方シェルスクリプトの場合、データの出入口は先頭・末尾なので、
インデント無しに無理なく書き足していける。