噛み合わないな
レスポンスが偽装元に送信されないのはもちろん前提として、盗聴ができてるならIP偽装のままHTTPS通信が開始できるのではという話なんだ
IPアドレスってただの宛先住所
例えるなら教室内でまずアリスがボブのフリをして先生に話しかけ、先生はボブの座席に向かって回答する
アリスには先生の声が全部聞こえているので、そのままずっとボブのフリをして代返してるみたいな状況
内緒話(HTTPS)を始めるための一連の約束事(ネゴシエーション、鍵交換)も一貫して先生とアリスの間で行われるので、本物のボブが騒ぎ出さない限りは失敗するポイントがないと思うんだ
教室というのは社内LANなんかに置き換えてもいい