エンティティの型定義が変わるようなケースではイベントソーシングは汎用的な処方箋じゃない
それはそれで問題ない
実際に仕様変更があったとしても個別対応はどうとでもなる
アプリ側はいつだってジャーナルを元に再計算できるんだから、バージョンアップ時に普通に新規フィールドを追加するなりすればいい
古い形式のイベントデータを受け取ったら追加フィールドにはデフォルト値をセットするだけ

クラウドとの親和性と更新トランザクションの高スループットといったスケーラビリティを確保しつつ履歴方向への機能性を高くできるのが売り
RDBMSを使った既存のオンプレミスな開発等が楽になることは主眼としてないし、変なところに無理矢理当てはめて開発者たちが苦労を強いられてるなんてのは妄想