製造の人員に限ってみれば、分かりやすい(日本語の)文章を書けない人が、キレイなコードを書けるとも思えないんだけどね。
コードは機械に対する指示書だから、そう見ると「(人に対する)分かりやすい文章」との共通点は多い。

あと、教師の教え方についても、特定の人に分かりやすい教え方が万人に対してそうとも限らない。
自分の場合は振り返ってみれば開発環境が違うけど C のポインタはテキストを読んでもさっぱり分からなかった。
けどいつの間にか分かるようになってた。

分かるようになった後は「いまじゃ簡単なことが」なんで分からなかったのか分からない状態で、今も分からない。
ある意味での概念的な関門があるんだろうな、とか思う。「自転車に乗る」ってのとどこか似てるような気もしなくもない。