LISP を勉強しておきたいのは、別の理由からです――それをモノにしたときにすばらしい悟り体験が得られるのです。
この体験は、その後の人生でよりよいプログラマーとなる手助けとなるはずです。
たとえ、実際には LISP そのものをあまり使わなくても。
(LISP の初体験をかなり簡単に得るには、Emacs テキストエディタのモードを書いたり改変したり、
あるいは GIMP の Script-Fu プラグインをいじったりしてみましょう。)
 実は、この 5 つすべて(Python, Java, C/C++, Perl, LISP)を勉強しておくのがいちばんいいのです。
これらはもっとも重要なハッキング用言語だというだけでなく、それぞれプログラミングに対して
まったく違ったアプローチをしているので、どれも非常に有益な勉強となるでしょう。
https://cruel.org/freeware/hacker.html