難しく考えすぎじゃね?
例えばC言語時代ならファイル操作はFILE構造体がファイル操作の中身だった訳だが
C++でクラスに設計しなおすとFileクラスでファイル操作の実装等はブラックボックスで良くなる
これだけだと簡単でそんなに恩恵無いとなるが
次にCSVファイルをもっと簡単に扱いたいなとなるとすると、Fileクラスにgetcsvやputcsvみたいな
csvの1行の操作メソッドを追加してもいいけどあくまでFileクラスなので
CsvFileクラスを新設し、Fileクラスから継承または内包しgetcsvやputcsvを実装した方が
スマートだと思うが、この辺の話が理解出来ないと中々難しいような気がする