印刷中は電源オフ要求があったら下の領域でラッチして覚えておき、印刷が終わったところでラッチを調べ、
電源オフ要求があったならば、電源オフ処理を始める。
このように、何かをやっている最中に、何かが起きることを覚えておきたい、というときに、直交合成状態を使うことができる。
この形のことを Latch State (ラッチステート)パターンと言う。リアルタイムUMLワークショップという本の中で、ブルースダグラスさんが命名している。
https://qiita.com/saltheads/items/abd039ec2df18bdd7995

839 デフォルトの名無しさん sage 2021/04/13(火) 11:03:47.18 ID:3qmwHhLR
業務用システムでもいろんなわけわからん条件に応じて
いろんなコントロールが友好になったり無効になったりするときに
Stateパターンでスッキリするときはあるぞ
Stateパターン使うというより
ステートマシンが必要なら作るという
それだけの話だが