>>120
伝統的なCでは、
char *ptr;
if ( (ptr = malloc(サイズ)) == NULL ) { // (1)
 printf( "メモリ確保にしっぱいしたで〜\n" );
}
それをC++で書くとすれば、
if ( (ptr = new char [サイズ]) == NULL ) { // (2)
 printf( "メモリ確保にしっぱいしたで〜\n" );
}
となるけれども、
v.push_back(i + 100); // (3)
でメモリーエラーのエラーチェックしないのに(2)でしても余り意味はないという
考え方もあるわけでなので(2)と書かずにエラーチェック無しで
ptr = new char [サイズ]; // (4)
と書く方針もあっていいと思う。
なお、よっぽど大きなデータを扱わない限り、デスクトップマシンでは
(3)や(4)で失敗する可能性はとても低い。