C++ vs Rust

**デフォルトの名無しさん** · 2021/04/24(土) 08:04:49.48

競え

**デフォルトの名無しさん** · 2021/11/26(金) 04:02:58.56

例えばこういうことだ。
リンクリストに、
ハンバーガー、りんご、みかん、ドーナツ、パイナップル
の5つを追加したとする。
C、C++、Java、C#では、追加した時に、どこかの5つの変数にこれらの
ポインタを残しておけば、あとから好きなタイミングで、どの
食べ物にも、一瞬でアクセスできる。C、C++では、1クロック。
1番目: ハンバーガー
2番目: りんご
3番目: みかん
4番目: ドーナツ
5番目: パイナップル

3番目のみかんにアクセスするのも、1クロック。
その後に、1番目のハンバーガーにアクセスするのも、1クロック。
その後に、4番目のドーナツにアクセスするのも、1クロック。

例えば、こうだ:
LinkedList ll;
p1 = ll.append("ハンバーガー");
p2 = ll.append("りんご");
p3 = ll.append("みかん");
p4 = ll.append("ドーナツ");
p5 = ll.append("パイナップル");

**デフォルトの名無しさん** · 2021/11/26(金) 04:03:19.69

>>415
[続き]

cout << p3->name; // 1 クロックで3番目のノードのみかんにアクセス。
p3->name="orange";　// 名前を英語に直す。アクセスには1クロックしかかからない。
cout << p1->name; // 1 クロックで1番目のノードのハンバーガーにアクセス。
p1->name="hamburger";　// 名前を英語に直す。アクセスには1クロックしかかからない。
cout << p4->name; // 1 クロックで4番目のノードのドーナツにアクセス。
p4->name="donuts";　// 名前を英語に直す。アクセスには1クロックしかかからない。

書き込みも変更も、アクセスには1クロックずつしか掛からない。
これが、Rustでは借用規則に引っかかるために出来ない。
その結果、標準実装では、k番目のノードに「シーク」する必要があるため、
O(k)や、O(N)の時間が掛かってしまう。
例えば:
cout << seek(ll, 3)->name; // O(N)の時間が掛かる!!
seek(ll, 3)->name="orange";　// O(N)の時間が掛かる!!