>>651
JSは、ファイルI/Oを非同期でやりたがる人が居て、例えば、
Unixの write() は、書き終わるまでその場で停止して、書き終わってから
次の行から実行が再開される。
ところが、JSの場合は、書いている間に、イベントキューの読み取りに戻って
別のイベントが起動される可能性が生まれる。
だから、メニューからファイル保存を選んで、write() 文に相当する関数を
呼び出すと、まだ保存が終了して無いのに、別のメニューをもう一回起動
できるようなアホな状況が生まれる可能性が出てくる。