>>68
本当は次のような知識も必要:
・リンクドリストの構造。
・リンクドリストの挿入、削除などの計算オーダーO(x)。
・計算オーダーの記号O(x)の意味。ビッグオー。ランダウの記号。
 東大、京大の学部レベルの解析学(微分積分学)の本を見よ。
・index 値 = 基本は配列の添え字。0から割り振られた連番。
 リンクドリストでは本来使わないが、Rustではノードの場所を覚えておくために
 使わざると得ない。その場合、リンクドリストの先頭のノードを 0 番とし、
 次のノードを 1, その次のノードを 2 のように表す。
 しかしそうすると、リンクドリスとの M 番目の場所の参照を取得するのに
 O(M)の時間が掛かってしまい、リンクドリストの効率の良さが台無しになってしまう。
・このことから、リンクドリストが遅いという誤解を生む状況になってしまっている。