>>987
貴方のほうが色々とおかしい。

>所詮spawnするということはasync/awaitがepollベースであり、Goと同じ状況じゃないでしょw

まずepollを貴方が理解できていない。epollはLinuxでのpoll/select系システムコールのAPI。
厳密にするのも的外れなので、仮にここではselect/poll等の意味合いで受け取っておく。
Goのgoroutineも当然ながらこのselect/poll等を用いて実現しているので全く同じ状況。
当然select/poll等を用いなければgoroutineのような軽量スレッド(グリーンスレッド)は実現できない。

>所詮spawnするということはasync/awaitがepollベースであり、

引用再掲するが、貴方は更なる誤解もしている。
まず、awaitはfutureを解決する単なる一つの手段にすぎず、貴方が言及しているspawnする対象はfurureである。
そしてGoでの「go func」がRustでの「spawn(future)」に相当。
これらが為されないとどちらもスケジューラに登録されず両者は同じ状況であると言える。

>更には「全てawaitしまくれば」なんてGoと同じ状況じゃないでしょ

Goroutineでは明記しなくても暗黙的にawaitを付けたのと同じ同期的な記述で非同期を記述できる。
したがって、Rustにおいては「全てawaitしまくれば」Goと同じ状況といっても過言ではないと言えよう。
いずれにしても「go func」と「spawn(future)」の場合と同じで記述面での些細な相違だけにすぎない。

>標準搭載と書いてるのに「好きなスケジューラがいくらでもある」とほざく

Rustの標準には不可欠なものしか無いから標準搭載されていないのは当たり前。
よく例に出されるが、C言語でstdlibにあるrand()のような乱数ですらRustの標準ライブラリにはない。
貴方の無茶な理論だとRustは乱数もサポートしていない言語、となる。
OSや組み込みにも用いられる状況で、何か単一のスケジューラが標準搭載であればよい、わけがない。
むしろ様々なスケジューラを選ぶことができるRustの状況こそ、明らかに有利である。