そもそも、「オブジェクト・オリエンテッド」
(オブジェクト志向)と命名されたのが間違いだったと
いう意見もある。「メッセージング主体言語」あたりが
適当だったんじゃないかい、という意見もある。
(昔は、「算体志向言語」という言葉もあった。
「数学セミナー」とか「bit」とかのバックナンバーを
漁ってくれ)
いわゆる「オブジェクト志向言語」というのは、それほど
ややこしい概念ではないので、そんなに身構える必要は
ないと思っているけどどうか。