「共通伝票を作る」のがオブジェクト指向じゃなくて
「伝票を扱う担当者を作る」のがオブジェクト指向なのでは🤔
各ユーザーからは伝票詳細は別にわからなくても
自分に必要なことだけ提示されて自分の業務でわかることだけ指示すればいい。
修正は各部署の“担当者”にあたるオブジェクトに集中する。
また、“担当者”側からみた“共通伝票”さんも「あなたにこれ書いて欲しいんですよね」と
なにをして欲しいのか明確にすることで
無用な詳細の暴露と役割の混乱を防ぎ、必要な時の修正を“共通伝票”に集中させる。

オブジェクトを役割に見立てて情報の連鎖を切ることで
修正の連鎖そのものを起きないようにしたいのがオブジェクト指向なので。