>>120
構文規則には、その言語(C/C++など)で定義されたパターンを、非終端記号と終端記号を
組み合わせてBNFなどを使って書く(その構文規則をコンパイラ理論では「文法」と呼んでいる。)。
トークン列が、その構文規則のパターンに当てはまる場合、「認識された」という。
このとき、認識されないトークン列はエラーであり「受理されない」。
ようは、文法規則に当てはまってないトークン列が、「受理されない/未定義」。