POCO : Plain Old CLR Object
DTO : Data Transfer Object

現場では必ずしも正しい意味では使われておらず、
実際は POCO は DTO と同義で用いられる事が多いかな。

(というか、自分の現場じゃ DTO と言う事が圧倒的に多い)

で、DTO の意味だが
アプリケーションの各層(ViewModel層、Model層、DA層)の
データのやり取りをする単純な入れ物クラスを指す。

class Xxxx
{
public int ID { get; set; }
public string Name {get; set; }
public string Address { get; set; }
}

こんなクラス。(あ!別にクラスでなくても良い)
ここに基本ロジックは無い。
(まあ、getterとかを足す場合もあるけどね)
で現場では、WebAPI等のIF実装から自動的に生成したりする事が多い。