>>576-577
TL/1 はあくまでも演算子がキャリー/ボロー付き演算の命令にそのままコンパイルされるってだけなんで、
配列アクセスなどのときに勝手にアドレス計算でフラグが設定されてしまうといった意図しない影響があって
あまり使い勝手は良くない。

あまり詳しくないけど LLVM はキャリーフラグを扱う方法があって
かつレキシカルな伝播として記述できたはずなんで、
たぶん LLVM IR でならなんとか記述できるんじゃないかな。
LLVM IR を高級といえるかどうかはたいへん微妙な話だが……。