MVVMが何のためにあるかと言うとView層のテストがめっちゃめんどいのでできるだけ減らそうという発想なんだよ
コントロールは状態の固まりで複数のコントロールが連携して動く上に一つの状態を変えても瞬時に全てが変わるわけじゃないからマウスやキー入力を送って時間をおいてプロパティを確かめることになる
それもアプリの設定次第で動作が変わったりする
めんどいだろ?
例えばテキストボックスに山田と書いてあれば正常系で山と書いてあれば異常系だとすると山が入力された時点で異常系の動作になるからそこから田を送って正常系になるかどうかも確認事項に入ってしまう
そりゃテストしやすい部品をできるだけ抽出しようって話になるよね

ところがMVUだと参照透過だからViewのテストがめっちゃ作りやすい
だったら分ける必要ないよねってことで混ぜて作れる
するとMVVMのように依存方向のしがらみを受けてDIだメッセージだサービスプロバイダだビヘイビアだなんだでロジックが行ったり来たりせずシンプルに作れてプログラマの能力のハードルが下がって生産性が上がる
こりゃいいやってことで注目されてるんだよ