Rust part13

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2021/11/07(日) 10:04:59.35ID:pJhT3MIE
公式
https://www.rust-lang.org/
https://blog.rust-lang.org/
https://github.com/rust-lang/rust

Web上の実行環境
https://play.rust-lang.org

日本語の情報
https://rust-jp.rs/

※Rustを学びたい人はまず最初に公式のThe Bookを読むこと
https://doc.rust-lang.org/book/

※Rustのasyncについて知りたければ「async-book」は必読
https://rust-lang.github.io/async-book/

※C++との比較は専用スレへ
C++ vs Rust
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1619219089/

※次スレは原則>>980が立てること

前スレ
Rust part12
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/tech/1629813327/
2021/11/24(水) 17:47:29.36ID:Zq3lnaBh
>>123の続き
念のため実際に使う時にどうなるかと使えるかを確認すると
let n :Vec<u128> = range(3, 7).collect();
println!("{:?}", n); // [3, 4, 5, 6]
もちろん整数型自体は使えるのは当たり前なのでLength(usize)で使う場合
#[derive(Debug,Clone)]
struct Length(usize);
impl IntegerCompatible for Length {
 type Integer = usize;
 fn into_integer(&self) -> Self::Integer {
  self.0
 }
 fn from_integer(n: Self::Integer) -> Self {
  Length(n)
 }
}
このIntegerCompatible定義はこのような単純形ならマクロ化で出来そうですね
let v :Vec<Length> = range(Length(3), Length(7)).collect();
println!("{:?}", v); // [Length(3), Length(4), Length(5), Length(6)]
そして当然ながら動きました
2021/11/24(水) 17:56:43.20ID:Zq3lnaBh
>>124の続き
あとは>>93に出てきた変なX型ですね
#[derive(Debug,Clone)]
struct X(String);
impl X {
 fn new(s: &str) -> Self {
  if !s.chars().all(|c| c == 'x') {
    panic!("not x");
  }
  X(s.to_string())
 }
}
と定義はそのまま使っておきます
あとはOneやAddの実装はをせずにIntegerCompatibleだけ実装
impl IntegerCompatible for X {
 type Integer = usize;
 fn into_integer(&self) -> Self::Integer {
  self.0.len()
 }
 fn from_integer(n: Self::Integer) -> Self {
  X::new(&std::iter::repeat("x").take(n).collect::<String>())
 }
}
このような特殊例のみIntegerCompatible実装のマクロ化は無理ですね
let v :Vec<X> = range(X::new("xxx"), X::new("xxxxxxx")).collect();
println!("{:?}", v); // [X("xxx"), X("xxxx"), X("xxxxx"), X("xxxxxx")]
当然ですがX型についても動きました
2021/11/24(水) 18:18:05.49ID:AgL0hXz4
誰も見てねーから別のところでやれ
2021/11/24(水) 19:13:18.31ID:5wn/1hS5
話題がないんだもん
なんか話題を提供してくれ
2021/11/24(水) 23:19:00.01ID:e1u6MioL
結局Derefみたいにコンパイラが自動的に適用して変換してくれればそのintoやfromをプログラムには書かなくて済むんやろ
2021/11/25(木) 23:08:27.91ID:QVGqalzl
ファイルを開く操作って普通に考えたらFile::open_ほにゃらら()みたいなメソッドにOpenOptionsを渡すほうが自然だと思うんですが
OpenOptions::open()みたいな方法を取ってるのってどういう理由からなんでしょうか?
2021/11/25(木) 23:59:01.72ID:88pS2ZzI
>>129
・その方がメソッドチェーンで見やすい
・複雑な構造体を用意してそこに様々な値をセットして指定するインターフェースは非常に大変
・そのうえOS毎に違う部分もある
2021/11/26(金) 00:22:31.18ID:aH1+xhzE
>>129
Rustは関数定義でデフォルト値のあるオプション引数をサポートしてないから
オプション引数的な使い方をしたい場合はビルダーパターンを使うのが一般的

File::options().read(true).create(true).open("foo.txt”);みたいな使い方になる
2021/11/26(金) 09:37:38.31ID:kuMbCEJE
うーん
ダサいな
もっときれいにならんの?
2021/11/26(金) 09:50:01.95ID:kuMbCEJE
メソッドチェーンって過去の遺物だよね?
バグの温床だし
長いとどこかで消し忘れや二重指定が出て本人が気が付かなくなる
長くなっただけで破綻するんだからおかしい
2021/11/26(金) 10:00:30.74ID:5+U4u14D
>>133
一般的に今どきのプログラミング言語は全てメソッドチェーンが主流
もしかしてメソッドチェーンを使わない古い言語使いの方ですか?
2021/11/26(金) 10:06:22.27ID:yaO+xNFa
パイプライン演算子大好きとかLisp方面から来た人とかなのかも……
2021/11/26(金) 10:12:22.08ID:kuMbCEJE
え?メソッドチェーンってjqueryが流行ってたころの名残でしょ?
10年ぐらい前

メソッドチェーンなんて書いててだるいだけ
2021/11/26(金) 10:21:37.95ID:5+U4u14D
>>136
JavaScriptも今は関数型プログラミングが主流へと変わりメソッドチェーンだし外部ライブラリを使うインタフェースもメソッドチェーンがよく使われる
そしてRustも同様
どこの古い世界から来たお客さんですか?
138デフォルトの名無しさん
垢版 |
2021/11/26(金) 10:34:43.95ID:E7I1X7f8
メソッドチェーンって関数型由来ではないし
2021/11/26(金) 11:18:59.37ID:/IsoxS9R
>>133
ビルダーは二重指定しても問題ない
消し忘れはどういう指定方法でも発生するからテストで防ぐ以外ないよ

テスト書かない文化の人?
2021/11/26(金) 11:23:55.78ID:/IsoxS9R
>>135
パイプ演算子も同じ問題抱えてるし
Lispでも今はthreadマクロで処理順に書く
2021/11/26(金) 11:31:53.80ID:oSCWFWAt
>>140
はえ〜、そうか勉強になったわ
2021/11/26(金) 11:44:41.28ID:kuMbCEJE
>>139
二重指定は一方でtrue一方でfalse指定しているパターン
2021/11/26(金) 12:05:35.16ID:SqSfLhr2
>>132
どうやったら綺麗なのか参考のため教えて
Rustじゃなくて他の言語でも
仮想の言語でもいいよ
2021/11/26(金) 12:25:05.02ID:kuMbCEJE
通常のCのオープン関数のほうが100倍キレイで簡潔で合理的だと思うが個人差はあるんだろうな


File::options().read(true).create(true).open("foo.txt”);

これを書くときにリードがtrueだな、createもtrueだな、そしてファイル名はfoo.txtだと言う思考順序で
コード書くとは思えないんですよ常識的に
2021/11/26(金) 12:29:19.27ID:kuMbCEJE
これが美しいと言う人はそれこそ逆ポーランド次元から来た異次元人だと思うよ
2021/11/26(金) 12:40:54.22ID:R0yJ4Kup
なかなか極端な例を出してきたな……
2021/11/26(金) 12:43:09.59ID:GoGODfBQ
おまいら日本語否定ですか。


>>144は設計が悪いんじゃない?

File::options().readwrite().newfile().open("foo.txt”);

なら自然だろ。
>>144
2021/11/26(金) 12:51:53.22ID:kuMbCEJE
逆ポーランド人現る
2021/11/26(金) 12:53:26.61ID:kuMbCEJE
ファイルを開こうと思うときにoptions型から思考がスタートする人は天才なんだろうな
それか飼いならされた人
2021/11/26(金) 12:57:20.12ID:kuMbCEJE
言語否定じゃなくてライブラリ設計がおかしい
実用無視の人が設計するとこうなる
2021/11/26(金) 12:58:29.05ID:Q6WyUjPa
File::open_with_options("foo.txt", &OpenOptions::new().read(true).create(true));

どっちが良いとか悪いとかじゃないと思うがなあ
2021/11/26(金) 13:13:18.47ID:kuMbCEJE
美しくないだろ普通に
2021/11/26(金) 13:13:45.37ID:HMe+psgI
OpenOptionsって名前で明らかに「ファイル開く時のオプションですよ」って名前なのにファイル開く操作まで持ってるから気持ち悪いんだよな
同じモジュールでディレクトリはDirBuilderとかあるんだから普通にFileBuilderとかにすりゃええやんとか思っちゃうけどなんか理由があったんかね
2021/11/26(金) 13:23:36.09ID:kuMbCEJE
確かに他だったらoptionのインスタンスを作ってopenに食わせる感じだな
それもどうかと思うけど
ほぼ定数みたいなものをわざわざ作って食わせるなんて
2021/11/26(金) 14:04:50.29ID:TIzT5fn9
慣れない人にとっては分かりにくいAPIにならざるを得ないのは確か

ただ他の言語でオプション引数やオーバーロードが2桁あるのが当たり前になってるようなライブラリを見るとそれぞれ一長一短あるなとは思う
2021/11/26(金) 14:15:29.08ID:Q6WyUjPa
>>154
associated constくらい用意してもらってもいいかもね
2021/11/26(金) 14:20:28.16ID:Ye0bskEh
>>153
OpenOptionsはrust1.0以前からあるものなのでその頃はビルダーのイディオムがなかったのだと思う
DirBuilderはrust1.6で追加されたものなので比較的新しい
2021/11/26(金) 14:57:24.65ID:AxmLr4ZJ
> 通常のCのオープン関数のほうが100倍キレイで簡潔で合理的

さっぱりわからんけどw
別に
File::options().readwrite().newfile().open("foo.txt”);
がいいとも悪いとも思わんし
cのopenがいいとも悪いとも思わん
どんな素晴らしいopen見せてくれるのかと思ったらガッカリした
2021/11/26(金) 15:03:20.08ID:BGloBCeB
OpenOptionsが分かりにくいってのはそのとおりだと思うし、実際みんなそう思ってるみたいで
ちょうどFile::optionsにするRFCが通るところだよ
2021/11/26(金) 16:18:02.52ID:Ye0bskEh
>>159
stabilizeのPRが10日前に取り込まれたから1月にはリリースされそう
2021/11/26(金) 18:16:06.66ID:kuMbCEJE
>>158
FILE * fopen(const char * filename, const char * mode);

こっちの方が100倍良い
2021/11/26(金) 19:18:40.42ID:wVYXipKz
>>161
それはfopenの仕様(引数の意味とか)を知っているのが前提だからなぁ。
filenameとmodeの順番を間違えたら読み間違える。
メソッドチェーンと比較するなら名前付き引数のメソッド呼び出しじゃない?
あるいはインテリセンス環境下という条件付きか。
163デフォルトの名無しさん
垢版 |
2021/11/26(金) 19:21:46.75ID:Hq7eoo6P
>>161
ほんそれ
2021/11/26(金) 19:26:21.35ID:kuMbCEJE
仮想のコードで例が適切かどうかわからないけど

File::options().readwrite().newfile().read().open("foo.txt”)

と書いて直後で書き込めねえええええよと叫ぶよりfopenの方がいいだろ;
2021/11/26(金) 19:37:54.04ID:kuMbCEJE
あ、ミスった


それはさておき例のメソッドチェーン見ても瞬時に不安しかよぎらない

readwrite() が中で read(true).write(true) してるとして
readonly() が中でread(true)しかしてないんじゃないかとか不安
2021/11/26(金) 19:47:03.96ID:AxmLr4ZJ
>>162
> 名前付き引数のメソッド呼び出しじゃない?

俺も最初はそう言う話が出てくるのかとおもったら
cのopenを有りがたがってる奴が出てきて呆れた
2021/11/26(金) 20:09:04.42ID:XtGzaRsE
>>134
メソッドチェーンと関数チェーン|パイプラインが区別できてないんでは?
メソッドチェーンってレシーバの記述を省略できるとか文の数が減るとかでしかないでしょ。
2021/11/26(金) 20:37:35.34ID:kuMbCEJE
>>166
fopenとゴミみたいなメソッドチェーン
どっちがバグの温床だ?
2021/11/26(金) 20:42:02.78ID:kuMbCEJE
cのfopenはメソッドチェーンより簡潔だ

本当は他の言語のenumでいいんだけど

Open("rust.txt",FileMode.Open, FileAccess.Read)
これでバグは出ない
2021/11/26(金) 20:55:25.49ID:R0yJ4Kup
そんなに変わらへんやん、むしろuseで引き込む名前が増えて美しくないやん
2021/11/26(金) 21:02:27.39ID:Ye0bskEh
foo(true, false, true, false) や foo(None, None, None, Some(true)) みたいな呼び出しよりは100倍マシ
2021/11/26(金) 22:47:08.22ID:r6ugNRE0
ところでreadwrite()とかnewfile()ってなんですか?
2021/11/27(土) 00:09:21.90ID:riEP2Tv6
OpenOptionsの名称問題はともかく
なぜメソッドをチェーンさせているかというと理由は明白で
OpenOptionsExtトレイトをuseすると使えメソッドが拡張されて.mode()などが使えるようになるからだよ
2021/11/27(土) 00:15:29.99ID:4eTYjVC9
パイプ演算子は |> いつ実装されるの?
2021/11/27(土) 00:19:05.68ID:L+2AsAAt
どうせ上のtimes()トレイト君でしょ
2021/11/27(土) 00:42:49.16ID:w5eY7K13
チェーンの話なら、出来るだけチェーン派が多いけど.NETのLINQみたいになったら嫌?
それとも歓迎?LINQ形式のほうが分かりやすい。前の高階関数の話もそうだけど…
OpenOptionsはなんでもかんでもトレイトの弊害の気もする
articles =
  from a in articles
  orderby a.published descending
  select new article_st;
https://github.com/StardustDL/Linq-in-Rust
let e: Vec<i32> = linq!(from p in x.clone(), where p <= &5, orderby -p, select p * 2).collect();
このプロジェクトはcloneしてしまうところがダサいが、MSが参画しているということはありうるわけで
2021/11/27(土) 00:54:31.43ID:tWlgYd9Y
>>173
元がこうだもんな
int open(const char *pathname, int flags);
int open(const char *pathname, int flags, mode_t mode);
そしてunix以外にも対応するために
std::os::unix::fs::OpenOptionsExtへ分けたのだろう
このメソッドチェーンビルダー方式以外のAPIでは詰む
2021/11/27(土) 05:50:15.37ID:IOkCeWcH
>>176
LINQはSQL風になる糖衣構文だからちょっと違うんちゃう。Rustに導入されても他の世界感と異質だし……。
個人的にはあれがSQL屋以外に直感的とは思えないw
2021/11/27(土) 09:55:26.18ID:sBo289Q7
>>174
rustは第一引数がselfの場合にメソッドのレシーバーになるのだから、実質パイプライン
2021/11/27(土) 11:01:40.71ID:kX7QbhiL
それはElixirと同じ「なんちゃってパイプライン」でメソッドチェーンが実現できるというだけでは。
ここで欲しいと言われているのは大元のF#のように自由関数やその部分適用が使えるパイプラインのことだろう。
2021/11/27(土) 12:26:31.88ID:Xdw8IP3R
自由関数?
2021/11/27(土) 14:14:35.41ID:A1VfIYPt
第一引数がselfとかじゃないやつのことじゃね
183デフォルトの名無しさん
垢版 |
2021/11/27(土) 15:58:50.40ID:lc2cVbH3
自由関数ってなんだっけ?
自由変数ならわかるんだけど
2021/11/27(土) 15:59:45.03ID:Xdw8IP3R
定義を示してほしいわな
F#界隈にもRust界隈にも無い用語だし
2021/11/27(土) 16:36:46.11ID:kX7QbhiL
何気なく使ってたけど調べてみたらC++用語だったか。しかも日本じゃ「フリー関数」という表記の方が一般的なんだな。
メンバー関数(メソッド)ではない素の関数ということで。
2021/11/27(土) 17:08:07.51ID:FtAU5QYE
その意味ならElixirは自由関数も部分適用も使えると思うが・・・
2021/11/27(土) 17:20:05.91ID:kX7QbhiL
そっちか。
Elixirのパイプラインの使用例でよく見る形式が部分適用とは違うんで使えないものと思っていた。すまん。
部分適用は別の表記になるんだな。
2021/11/27(土) 17:59:12.10ID:g2vJAoph
C++でもフリー関数と言われたら free() のこと思い浮かべそうだが
2021/11/27(土) 18:21:56.04ID:molZfSEM
>>178
そうは言っても現状の下のこれが直感的に分かり易いとは思えないけど、、LINQはSQLとは関係ないよ。
whereとかselectがそれに見えるけど、言語的には直行性を高めた統合クエリなだけ
let mut y: Vec<i32> = x.clone().filter(|p| p <= &5).collect();
y.sort_by_key(|t| -t);
let y: Vec<i32> = y.into_iter().map(|t| t * 2).collect();
2021/11/27(土) 19:30:03.08ID:tWlgYd9Y
>>189
どこが見にくいのか具体的に教えて
use itertools::Itertools;
let y: Vec<i32> = x
 .filter(|p| p <= &5)
 .sorted_by_key(|t| -t)
 .map(|t| t * 2)
 .collect();
191デフォルトの名無しさん
垢版 |
2021/11/27(土) 21:12:33.33ID:VfaT4D+K
>>185
> 何気なく使ってたけど調べてみたらC++用語だったか

どこの世界に非メンバ関数をフリー関数という馬鹿がいるのか詳しく
CかC++の規格のどこを参照すれば定義されているのか詳しく
2021/11/27(土) 21:19:49.42ID:w2+KtZN6
江添の馬鹿が言ってた。
https://cpplover.blogspot.com/2014/11/cunified-call-syntax-n4165-n4174.html
2021/11/27(土) 21:31:03.67ID:w2+KtZN6
Herb Sutterという馬鹿も使ってるな。
http://www.open-std.org/jtc1/sc22/wg21/docs/papers/2014/n4165.pdf
2021/11/27(土) 21:39:57.32ID:VfaT4D+K
規格の上ではまだ見つけられないが
https://timsong-cpp.github.io/cppwp/n3337/over.match.oper#tab:over.rel.op.func
member function
non-member function
という当然の名称が出てきている
日本語版の規格分かる人「フリー関数」とやらを引用してくだしあ
2021/11/27(土) 21:43:56.78ID:w2+KtZN6
規格で定義された用語というより業界用語的なもんでないの
https://github.com/cpprefjp/site/issues/171
196デフォルトの名無しさん
垢版 |
2021/11/27(土) 21:44:30.32ID:lc2cVbH3
馬鹿っていちいち言うなよ
素直になれや
2021/11/27(土) 22:07:33.35ID:tWlgYd9Y
その「フリー関数」とはクラスのメンバー関数ではない非メンバー関数として
クラスのないRustではその非メンバー関数の定義はどうなるの?

例えば以下のprint_all()は適当に作ったトレイトPrintAllのメンバーかもしれないけど
現実には('a'..='z').print_all();が動作してしまうわけで『誰のメンバー関数』なの?それとも非メンバー関数?
trait PrintAll<T> {
 fn print_all(self);
}
impl<I: Iterator<Item=T>, T: Display> PrintAll<T> for I {
 fn print_all(self: I) {
  self.for_each(|x| println!("{}", x));
 }
}
2021/11/27(土) 22:20:27.30ID:w2+KtZN6
第一引数がselfである関数(メソッド)を自由関数として呼び出すことはできるけどその逆は真ではないってことじゃないかな。
https://en.wikipedia.org/wiki/Uniform_Function_Call_Syntax
2021/11/27(土) 22:24:30.93ID:dpgg2nfE
メソッド呼び出しできない関数は「フリー関数」ってことでええんちゃう?
非メンバ関数って呼ぶほうが断然一般的だとは思うが
2021/11/27(土) 22:47:33.66ID:riEP2Tv6
>>197
selfがIteratorだからクラス志向だとprint_all()はIteratorクラスのメンバーかな
しかしそのPrintAllはIteratorを継承してないから難しい
2021/11/27(土) 23:15:00.42ID:udgmz45E
https://dev.to/mindflavor/rust-builder-pattern-with-types-3chf
この手のPhantomDataとジェネリクス使って特定の条件満たした状態じゃないとbuildとかのメソッドが実装されないようにしたりしたビルダーパターンってここの人たちはどう思ってる?

説明だけ見るとめっちゃ良いやん!って思うけどいざ自分で書くとメリットに対して無駄に複雑&使う側としてもエラーが見にくいとかなんか微妙に感じちゃう
2021/11/28(日) 00:27:08.53ID:j8Nrs0jp
>>200
例えばこのように任意の実装が出来るからprint_all()はIteratorのメンバーではなくあくまでもPrintAllのメンバー
struct V<T>(Vec<T>);
impl<T: Display> PrintAll<T> for V<T> {
 fn print_all(self) {
  self.0.into_iter().for_each(|x| println!("{}", x));
 }
}
2021/11/28(日) 00:30:34.72ID:Fw4ypgsa
重要なのはフリー関数の定義じゃなくてパイプライン演算子の適用範囲だぞ
2021/11/28(日) 00:54:44.73ID:j8Nrs0jp
>>201
長くて斜め読みしかしていないがもっとわかりやすく示すとこういうことか

まず状態を示すダミーな型を作っておく
trait State {}
impl State for ToDo {}
impl State for Done {}
#[derive(Debug)]
struct ToDo;
#[derive(Debug)]
struct Done;

次にビルダーの構造体にダミーな型も収容する (サイズはゼロ)
type PD<T> = std::marker::PhantomData<T>;
#[derive(Debug)]
struct Builder<SetA: State, SetB: State> {
 a: i32,
 b: i32,
 _a: PD<SetA>,
 _b: PD<SetB>,
}
つまり変数aがセットされたか否かの状態をダミーな_aの型で示す
(つづく)
2021/11/28(日) 00:58:02.64ID:j8Nrs0jp
>>204の続き
初期値ToDoで開始してセットされたらDoneに変える
impl<SetA: State, SetB: State> Builder<SetA, SetB> {
 fn new() -> Builder<ToDo, ToDo> {
  Builder { a: 0, b: 0, _a: PD {}, _b: PD {}, }
 }
 fn set_a(self, a: i32) -> Builder<Done, SetB> {
  Builder { a, b: self.b, _a: PD {}, _b: PD {}, }
 }
 fn set_b(self, b: i32) -> Builder<SetA, Done> {
  Builder { a: self.a, b, _a: PD {}, _b: PD {}, }
 }
}

全部がDoneになった時だけ実行可能にしておく
impl Builder<Done, Done> {
 fn execute(&self) {
  println!("OK: {:?}", self);
 }
}

最初の呼び出しをわかりやすく用
fn new_builder() -> Builder<ToDo, ToDo> {
 Builder::<ToDo, ToDo>::new()
}

あとは両方がセットされると実行できる
fn main() {
 new_builder().set_a(123).set_b(456).execute();
}
片方でもセットを忘れるとコンパイル時にexecute()が解決できず失敗する
自分でこのコードを毎回間違えずに書くのは面倒なのでマクロ化されるなら採用
2021/11/28(日) 01:06:31.53ID:eXqoW6w6
またチラ裏コードの垂れ流し
いい加減やめてほしい
2021/11/28(日) 02:33:07.17ID:ZOlCZyFx
>>201
こういうのは手書きするのではなくて derive で良い感じに実装してほしい
あとrustdocの出力がごちゃつきそうなのが気になる
2021/11/28(日) 02:38:47.39ID:D4pWSHhU
自己満足コード見せられても困るよな
2021/11/28(日) 02:48:11.47ID:Fw4ypgsa
config部分が静的に決まってるならいいけど
UIやコマンドラインから動的にconfigしたい場合Builder traitを用意してtrait objectとして持ち回して
.execute()するためにdowncastする必要が……とかで二度手間になりそう
2021/11/28(日) 02:53:52.09ID:ghhRE59c
>>201のコードがいいと感じる感性が理解できないよ
211デフォルトの名無しさん
垢版 |
2021/11/28(日) 10:39:31.01ID:XbegH2kB
>>201
難しい話をすると
ビルダはディレクタに対して抽象化されており
一個のディレクタが複数のビルダをケアできることを考えると
必須パラメータというのをビルダ実装ごとに準備するなら
ビルダというインタフェースがディレクタに対して実質破綻してると思う
でも
ビルダインタフェースが正しい呼び出し順を想定してたりするのをアリとするなら
必須パラメータも同じように勝手に想定しておいて
使う側にはドキュメントなりなんなりで勝手に指示だしとけば十分とも思う
そんで
呼び出し順や必須か否かに想定を置きたくない
呼び出し側に完全な自由度を与えたビルダインタフェースを提供したいなら
インタフェース Fooビルダ {Fooビルダ a(); Fooビルダ b();}
クラス 実際のビルダ implements Fooビルダ {
Foo(必須な何か x) {略} // コンストラクタで与えるとか
Fooビルダ 必須なc() {略} /* 実際のビルダ固有のメソッドとして与えて
new 実際のビルダ().必須なc().a() などと呼ぶか
Fooビルダ a() {略}
Fooビルダ b() {略}
Foo create() {略}
}
のようにして、ビルダインタフェース側だけはクリーンに守っておけばスッキリかも?
元のURLにあるように何が必須かをパラメータ化したいという欲求は解消してないのは認める
2021/11/28(日) 11:48:41.93ID:sDAG0wCq
インタフェースとかクラスとか意味不明すぎ
2021/11/28(日) 23:35:20.49ID:Fzo1fdIE
ここまで意味不明な文章書けるのって逆に凄いよ
このレベルは久々に見たわ
2021/11/29(月) 01:53:08.06ID:zo5XubVi
Javaコードの識別子の部分を日本語で書いて
GoFのオリジナルのBuilderパターンを説明しただけっぽい

なんでRustスレでそんな話をしたのかだけは完全に謎だが……
2021/11/29(月) 02:06:35.83ID:27e/xIh/
普通のBuilderであまり困ったことないからなあ

操作によって遷移していく状態があって、状態ごとに可能な操作が違う(呼び出せるメソッドが違う)とかなら意味あると思う(Socketのbind->accept->read/writeみたいな)
ただこういうものはもはやBuilderと呼ぶべきものではないと思う
2021/11/29(月) 09:45:31.17ID:3xWgo/Oc
それはStateパターンでしょ
2021/11/29(月) 15:25:28.77ID:aqqw7fQi
https://play.rust-lang.org/?version=stable&;mode=debug&edition=2021&gist=ebfd22dd62614e127bb3dbf0e57e5651
sもmutにしてDerefMutもimplしてるのになんでgの方は通らないんでしょうか?
2021/11/29(月) 16:49:12.44ID:4MgUQE5v
>>217
もっと単純に let z: *mut i8 = *s; も通らないので
これはDerefMutの条件であるmutable contextを満たしてないのではないか
そしてもちろん let z: &mut i8 = *s; は通るし **s = 88; も通るからDerefMut自体は機能している
2021/11/29(月) 18:03:30.09ID:3r4jR24z
PR出てるけどどうなるかわからない
https://github.com/rust-lang/rust/pull/86647

現状は
let s = &mut *s;
g(*s);
するか
g(&mut **s);
するか
2021/11/29(月) 18:58:43.82ID:Y4F1AeLY
>>218>>219
おお、そのものズバリが
あざます!
2021/11/30(火) 18:31:42.77ID:8WvE/rry
ifの閉じカッコにセミコロンが必要となる条件を教えてください
以下のプログラムはそれが足りないと指摘されてコンパイルエラーとなり
セミコロンを付けると通って動作するのですがどういう原理なのでしょうか?
fn main() {
 for line in BufReader::new(io::stdin()).lines() {
  let line = line.unwrap();
  if let [first, second, rest] = line.splitn(3, ' ').collect::<ArrayVec<_, 3>>()[..] {
   println!("{}:{}:{}", first, second, rest);
  }
 }
}
2021/11/30(火) 18:58:54.86ID:ZW4IpnTF
戻り値?
2021/11/30(火) 20:27:35.13ID:s7fhQ2Tk
ブロック式最後の式の値は、ブロック式の値として返るので drop されるタイミングがブロックの末尾よりも後の箇所になるということかな
for のブロックは値を返さないけど、ブロック式と同じ扱いをされているっぽい
https://play.rust-lang.org/?version=stable&;mode=debug&edition=2021&gist=b5639623c9a0dff8426f1d38b7123fdc
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