>>699
> JavaはそうだったがC#は軟派扱いだったろ。
> 理由は簡単で、当初はDLLを作れず、unionも使えない、プロの実用に耐えるものではなかったから。
> その辺整備して2000年代中頃からMSの主力言語となり、逆にVC++は何となく見捨てられて現在に至るが。
.NETは1からBeginInvokeがあったりして非同期処理の走りだったし、P/Invokeがあったりしてnativeも簡単に扱えたし、俺もオライリー読んで、Javaの二番煎じかと思ったら、Javaよりいいじゃんって思ってすぐ飛びついたよw
確かに.NETは少なくとも2までは俺の周りではJavaほど盛り上がってなかったけど今のRustよりは期待されてたなw
1でdllが作れなかったかどうかは忘れたけど、COMのI/Fも持ってて当時便利だとは思った

> > goの良さは玄人にしか伝わりにくい面がある
> とはどこ?
goの良さは必要十分なことが実用的な範囲でコンパクトにまとまってること

> あれはJavaで関数ポインタがなかったために馬鹿共がデザインパターンとかいうおかしな事をやらかしまくったのが問題で、
デザインパターンはOOPの分かりやすい成果だと思う(関数ポインタは実装なので関係ない)
最近の言語は構造とロジックは分離してるのが主流だけど、考え方は今でも有効だと思う
構造とロジックが緊密になりすぎて少し窮屈になるきらいはあるし、そうなるくらいなら分離もありだとは思う