ちなRustの所有権とか見直してみたが、
以前読んだ時よりは大分文面が修正されてるのか、マシな印象だが、
いずれにしてもゴミなのは事実だね。RustはC++の出来損ないになってる。
一番の問題は、所有権でライフタイム管理を「入れ子」ではなく「投げ捨て」型にした事であり、
これで余分に手間が増えてしまってる。
「入れ子」の方が自然なので殆どの言語で採用されており、
問題は「入れ子」にならない場合にどうするかだが、

C:全部プログラマが管理しろ
C++:スマポ入荷しました
Rust:スマポと所有権(投げ捨て型)

なら、全く進歩してない。
必要なのはスマポに変わる何かであり、Rustは何ら役に立つ新規提案がない。
基本的にC++の構成をなぞっただけであり、おかしな補助輪を付けてしまってるので、
C++で苦労してない人にとってはC++の方がマシだろう。
それで改善点がメモリリークしなくなった程度では、流行りようがないよ。
(そもそもC++も『正しく使えば』メモリリークはしない。
君の視点だと文法的に問題がない=コンパイルが通る=正しく使う、なのだろうし、
実際こう出来ればいいのも確かだが、現状のプログラミング言語の大半はこうなってない。
これは一概に悪いというわけでもなく、プログラミングスタイルに自由度を与える為には必要でもある。
文法エラー=新しいスタイルを試しようがない=進歩しない言語、という事になるので)